everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
刹那「はっはっは!死ね!虫けらどもが!」

増田はポカーンとしていた
目の前にいるのはゾンビを撃つガンシューティングゲームをしている刹那

「このクソ野郎がぁ!」など普段とは数段違う罵声と銃弾をゾンビに浴びせていた

しばらく隣で刹那が撃ちこぼしたゾンビを撃って援護していると、ゲームが終了した。

結果はランキング一位を塗り替えるほどの高スコアで、いつのまにか集まっていたギャラリーが感嘆の声を上げた。

刹那「ふふん、私にかかったらこんなものだ」

増田「上手いんだな、家でもやっているのか?」

刹那「大抵のガンシューティングの作品の新作が出たら遅くとも二週間以内にクリアするぞ」

増田「…すげえ…」

刹那は「今度はこれで対戦しよう!」といって鉄〇の新台を指さしてい。

増田「鉄拳か、それなら俺にもできるよ」 腕まくりして刹那と反対側の席に座った

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