everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
増田は凍りついた指先をゆっくり動かし
どうにかメールを送信した
増田『ちょ……やめろ!!貴様この小説を発禁にするつもりか!!』

即座に返信が来た

敢『ブルルルァァァァァ!!!!!!(怒)

邪魔すんじゃねぇって日本語がわからなかったかよ!?(怒)

ちょっとは俺に気をつかえぇぇ!!!』

増田も即座にメールを送信した

増田『ア……アホ!!お前も読者に気を使え!!!

今絶対気まづくなってる人がいるから!!!』

敢『貴様ぁぁ
ちょうどサビに入る所だったんだぞ!!!もう来世は人間に生まれてくるな
ヴァ〜カ!!!ヴァ〜カ!!!』

そのメールを読んで増田は少しムカッときた

一つ気になる所があった

増田『え?サビ?ちょっと待て風呂でやってる事を詳しく言ってみてくれないか?』

敢『もちろん【アレ】って言ったら【口笛】だろ?
風呂でやると最高に気持ちいいじゃないか
よく響くし
……
もしかしてヒュースケン君はもしかしてアッチ系統の【アレ】を考えてたのかい?(笑)』

増田は自分が恥ずかしくなった

増田『んな!?そんなことないんだってヴァ』

本当は考えていた…

敢『ったく…ヒュースケン君は……

あと違うぞ』

違う?何がだ?

増田『え?何が?』

敢『こうだ!ヴァ!!
言ってみな』

言ってみなって……

増田『ヴァ』

それだけ書いて送信した

敢『違う!!【ヴァ】だ!!!』

どう違うのかは増田にはわからなかった

増田(この話しやめさせよう
なんか………すごく不快)
そこに
ふと思う

増田『お前今風呂なんだよな?』

敢『あぁ』

増田『何故メールできる』
敢『防水だからさ┐(  ̄ー ̄)┌ 』

何故か増田の心は敗北感でいっぱいになり
増田は顔を枕に沈めた
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