everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
次の日
自家用ジェット機内
ジェット機には増田、敢、刹那、明日香、輪廻、リザ、東條、猫又、響が乗った
席は一つ一つ別れており
みんなそれぞれ音楽を聞いたり本を読んだり
ある一名はトイレに駆け込んだりしていた
増田はその一名が駆け込んだ男子トイレに様子を見に行った
増田「大丈夫か?敢……」
敢は洋式トイレにぐったりと倒れていた
敢「今は話しかけないでくれ………うっ!」
増田「酔い止めいるか?」
敢は無言で首を縦に振った
増田はポケットから酔い止めを敢に渡し水の入ったペットボトルを渡すと
男子トイレを後にした
戻る時にふと本をよんでいる沙弥が目に入る
増田「何読んでんだ?」
沙弥は本を読む目を増田に向け
少し見つめると口を開いた
沙弥「156匹ネコちゃん………」
増田(156匹って……)
増田「面白いか?」
苦笑しながら聞く
沙弥は少し本に目をやる
そして増田を見て言った
沙弥「ユニーク……」
増田(ユニークって………どんな話しだよ!!!)
自家用ジェット機内
ジェット機には増田、敢、刹那、明日香、輪廻、リザ、東條、猫又、響が乗った
席は一つ一つ別れており
みんなそれぞれ音楽を聞いたり本を読んだり
ある一名はトイレに駆け込んだりしていた
増田はその一名が駆け込んだ男子トイレに様子を見に行った
増田「大丈夫か?敢……」
敢は洋式トイレにぐったりと倒れていた
敢「今は話しかけないでくれ………うっ!」
増田「酔い止めいるか?」
敢は無言で首を縦に振った
増田はポケットから酔い止めを敢に渡し水の入ったペットボトルを渡すと
男子トイレを後にした
戻る時にふと本をよんでいる沙弥が目に入る
増田「何読んでんだ?」
沙弥は本を読む目を増田に向け
少し見つめると口を開いた
沙弥「156匹ネコちゃん………」
増田(156匹って……)
増田「面白いか?」
苦笑しながら聞く
沙弥は少し本に目をやる
そして増田を見て言った
沙弥「ユニーク……」
増田(ユニークって………どんな話しだよ!!!)