everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
敢と謎の女性は下の階に降りた

?「あの?お父様やお母様は?」

敢「あ〜、俺の親……いない時が多いんだよ」


敢は青のエプロンを着る

すると謎の女性が言った

?「あ、朝食私が作りますよ」

敢「え?君料理出来るの…?」

リザ「任せて下さい元家政婦をしてました
あと私の名前は
リザ・クロフォード
年齢は15才です」

敢「15って………俺と同い年かよ
ちなみにちなみに聞いちゃうが
学校は?」

リザ「〇〇〇高校ですが」
唖然とした
敢と同じ高校であった

リザ「それでは私が料理作りますね…【敢】はそこに座ってて下さい」

敢「お、おぅ……」

敢(あれ?何で俺の名を……?)



リザ「はい、敢
朝食……ですよ
今日は朝からスタミナつけれるように牛丼ですよ」

ドスン!!

敢(ぎ……牛丼がドスンって………いや………それ以前にでかい)

高さ1メートル
幅20センチ
の牛丼が敢の目の前に現れた

敢(牛肉とごはんの割合が1:4……)

リザ「さぁ…早く食べないと学校に遅刻しますよ?」

リザは普通に
通常茶碗に白ごはん
通常サイズ目玉焼き
を食べている

リザ「?、どうしました?」

敢「あ、いや何でも」


敢は必死に【牛丼】を食べ始めた
< 17 / 273 >

この作品をシェア

pagetop