everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
ガチャ

少し古いがなかなか大きいホテルに入ると少し年がいってる支配人がロビーにいた

支配人「お待ちしていました刹那様」

刹那「待たせたな
来てやったぞ」

その言い方に増田は言った
増田「刹那、そんな言い方はないだろ?
どうもすみません…」

と増田が軽く頭を下げると
支配人は慌てた

支配人「いえいえ、刹那様にはたくさんの数えきれない恩がありますので…」

すると響が支配人に言った

響「なぁそれより部屋案内してくれ」

まったく大人げない
それ以前に先生とは思えない


支配人はこちらですと言うと部屋へ案内する

二階

支配人「こちらの5つの部屋をお使い下さい
なお今日は1人こちらに宿泊されるお客様がおりますのでご了承下さい」

そう言うと支配人は何処かに行ってしまった
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