everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
ユメミルユメノナカ
エロマンガ島帰宅から3日たった日曜日の朝

増田「ふぁーぁ」

大きなあくびをしながらも新聞を取り外に出て
ポストを開けた

そこには
新聞





白い封筒があった

封筒にはただ増田勇太様へ
とだけ書いてあった

増田「なんだこれ?」



増田の部屋

増田はとりあえず封筒を眺め
太陽に透かしてみせる

増田(開けていいのかな?
いやいいだろ
俺宛だし)

増田はビリビリっと封筒を開ける

中には
カプセル状の薬みたいな物と説明書が入っていた

増田「?
説明書?」

説明書を開き読み始めた

増田「この薬を飲むとランダムにおとぎ話の世界に入れます………だぁ?」

増田は説明書から目を離しまた薬を見ると
思わず吹いてしまった

増田「アハハハハありぇねぇ!!!ありぇねぇ!!!何年前のイタズラだよこりゃ」

増田は
はぁ〜あ
と一息つくと薬を持ち改めて冷静に考えた

増田「これはこれで………ヤバいんじゃないか?
飲んだら殺人事件に発展するんじゃね?」
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