everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
リザ「敢は射的の名手なんですね
あと二発なのに3つも取れるなんて」

敢「まあな
銃とか結構好きでな…
よくちっちゃい頃エアガンで遊んだもんだ」

リザ「へ〜そうだったんですか……
あ、次はコーヒーカップに行きたいです」

敢「よし、行くか」



コーヒーカップ内

敢はリザが怖がらない程度にコーヒーカップを回していた

するとリザが

リザ「敢、私が回してもいいですか?」

敢「あ、あぁいい…が……!!!!」

ビュン!!

風を切って回ったのがよくわかった

リザは毎秒5回転ほどのスピードを出した

敢「ちょっ…リザ…ストップストップ……意識がと………ぶ……」

すると
コーヒーカップの外側に増田がいるのが見えた

敢「ちょっリザ!ストップ!!………遠心力が……引力が…………増田!助けて………!!!!」

だが増田は
聞こえなかったのか何処かへ行った

リザ「アハハハハハハ、楽しい〜」

敢「頭に……血が上る……」
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