everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
ガキッ!

増田がゆっくり目を開くと目の前に
大地の姿があり斬義の竹刀を大地の竹刀で受け止めていた

大地「帰ってこないと思えば……こんな所にいるとはな」

増田「………大…地」

大地は力を入れて無理矢理斬義を弾き飛ばした

すると
大地は指を縦に差し

大地「1分だ……1分でけりつける。命令だかんな…」

斬義「………赤丸……大地……マスターガーディアンか……
面白い……やってみろよ!!!!」

斬義が走って大地に近づき竹刀を左から横に振った



大地はそれを素手で取り
引っ張った

斬義「何!?」

そして大地は右足で斬義の腹部を蹴った

斬義「グフッ……」


斬義はそのまま気絶した

大地「………増田……帰るぞ……輪が怒ってる」

増田「栽騎!!」

増田は栽騎の元に走る

斬義は既に【斬義】では無く栽騎だった

栽騎「……増田……君……」

増田は栽騎を肩に抱えた

大地「どうするつもりだ」
増田「保健室に連れてく」
大地「甘いな……」

増田「……………」

増田は敢も肩に抱えた
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