虹のむこうは
家に帰る。

チャイムを鳴らすと唯さんがいた。

「おかえり~」

「うん」


龍生に告っちゃッた。
へへ・・・





ウォエッ






え・・・?
唯さん?


「唯さん?大丈夫?」

「ッ・・・気分悪いかも・・・」

「え?救急車呼ぶ・・・?」

「違う・・・妊娠したかも」

「ええぇぇぇぇ?」

< 11 / 12 >

この作品をシェア

pagetop