保健室の常連仔猫!!
「…僕も、楽しみでしたよ。」
っ!!!////
同じ気持ちだったんだ……。
なんかすごい幸せを感じる……。
「卒業式はもう、終わりましたよね?」
??
「はい……。終わりましたけど…、どうしたんですか??」
「そうですか。じゃああなたはもうこの学校の生徒じゃないんですね?」
「まあ、そうなりますね……?」
それがどうした?
チュッ
先生の唇が私のそれに重なった。
「なっ!!!//////」
先生はイタズラっぽく笑った。
「これでもう、遠慮しなくていいんですね?」
「やっぱり大人ってずるいです!!!!」
「誉め言葉として、受け取っておきます。」
先生と私の恋はまだまだこれから―――。
☆END☆