ラブレボリューション
「りかっ!!待てよ…」
「お前昔から鬱陶しいんだよっ!死ねっ!!」
「もうお前には…呆れたよ…りかっ!!」
何もかもがムカつく…どーすりゃいいんだよ先輩…
まっちゃんだったらどーするんだろ?こーゆう時…
俺は昔の自分とは違う充分強くなった。きっとまっちゃんだって認めてくれるよっ!きっと…きっと…
「煙草煙草~」
禁煙してたのについ嫌なことがあったら吸いたくなる。
「あっ…また吸ってる…」
「鬱陶しいって言っただろ…?近づくな俺に…」
「強くならないといけないの過去に縛り続けていたら…あんた回り見失っちゃうの?」
「まっちゃん先輩が好きで龍崎の族に入った」
『入ってみるかっ?俺の最高のダチがいる族。龍崎にっ!!』
嬉しかったほんとーに嬉しかった。
「お願い忘れて…私少しでもまっちゃんに近づけるようにしたんだからっ!!それで梨夏を少しでも楽に出来るように…」
「おめぇはまっちゃんじゃねぇんだよっ!!」
「時は金なり…まっちゃんが言ってた言葉…」
「悔しい悔しいんだよ…俺が未熟だっただから…」
「過去に縛りついていちゃダメ!!まっちゃんだってそう言うはず」
姫は俺の頬を叩いた。
「なっ何すんだよっ!!いってーな!!」
「姫はね…あんたに」
「俺はなんねーよ…総長なんかに…」
『お前は総長にはなれない…姫がふさわしい。』
まっちゃんが言ったその時の言葉は本当に悲しかった。
『私がなれない?』
「あんたはあんたに鍵をかけてる!!」
「鍵?」
「昔はそんなんじゃなかった…梨夏はふつーの女の子だった。」
「お前昔から鬱陶しいんだよっ!死ねっ!!」
「もうお前には…呆れたよ…りかっ!!」
何もかもがムカつく…どーすりゃいいんだよ先輩…
まっちゃんだったらどーするんだろ?こーゆう時…
俺は昔の自分とは違う充分強くなった。きっとまっちゃんだって認めてくれるよっ!きっと…きっと…
「煙草煙草~」
禁煙してたのについ嫌なことがあったら吸いたくなる。
「あっ…また吸ってる…」
「鬱陶しいって言っただろ…?近づくな俺に…」
「強くならないといけないの過去に縛り続けていたら…あんた回り見失っちゃうの?」
「まっちゃん先輩が好きで龍崎の族に入った」
『入ってみるかっ?俺の最高のダチがいる族。龍崎にっ!!』
嬉しかったほんとーに嬉しかった。
「お願い忘れて…私少しでもまっちゃんに近づけるようにしたんだからっ!!それで梨夏を少しでも楽に出来るように…」
「おめぇはまっちゃんじゃねぇんだよっ!!」
「時は金なり…まっちゃんが言ってた言葉…」
「悔しい悔しいんだよ…俺が未熟だっただから…」
「過去に縛りついていちゃダメ!!まっちゃんだってそう言うはず」
姫は俺の頬を叩いた。
「なっ何すんだよっ!!いってーな!!」
「姫はね…あんたに」
「俺はなんねーよ…総長なんかに…」
『お前は総長にはなれない…姫がふさわしい。』
まっちゃんが言ったその時の言葉は本当に悲しかった。
『私がなれない?』
「あんたはあんたに鍵をかけてる!!」
「鍵?」
「昔はそんなんじゃなかった…梨夏はふつーの女の子だった。」