1/2な彼~一日中、君と一緒~
「あ、あのっ・・・私重いですよっ!おろしてくださいっ/////」
ジェラルド先生の顔が近いっ・・・
「大丈夫です。」
そう言ってにこっと笑う
いつもイチャイチャするときは研究室で
ここまで密着したことはない
先生の体温がっ・・・先生の力強さがっ・・・
すごく近い
だから、もう心臓がうるさくて壊れそうっ・・・
「はじめ?ボクははじめの嫉妬なら、大歓迎です。
祥子の時だって、うれしかったですし。
・・・そんなにボクが好きっていうことですよね?
それにっ・・・」
そう言って私の頬にキスをおとす
「・・・はじめに魅力がないとか、ありえませんから」
「へっ・・?////」