bloom flower story


こちらは、会長と咲夜以外の生徒会メンバー


室内プールに、先生以外入って遊んでいる

先生(保護監督者)は、サングラスをしてベンチで頭の後ろで腕を組んでいる

「会長たち遅いね・・・」

最初に言い始めたのは、朱音だった

「どこかで、油でも売ってるんじゃないか?」

秋兎は、綾都の分の浮き輪に空気を入れてる最中

「そうかな~ 会長、咲夜ちゃんと何かしたりして~?」

膨らむのを楽しんでいる綾都

「まさか・・・会長が?」

以外のも食いついてきた五月

「ありえない。そんな事、会長がするわけない」

兵助は平然としている

「まあ、しかし、あの会長だぞ?先生うれしいやら、悲しいやら」

先生まで参加する

「そうだよね・・・あの会長だよね・・・」

朱音も、あっち系の妄想にふけ始めた

「間違いなんてあったら~」

綾都のとどめの攻撃

「「「「「「―――――――――!!!!」」」」」」

沈黙の3分間

6人はいろんな想像をしていた

そこを切り出したのは、兵助だった

「じゃあ、確かめに行く?」

「嫌、そこはそっとしておいた方が・・・・」

秋兎は2人のためと思ってそういうが

「確かに、確かめに行かいと~」

綾都が、せかすようなことを言うから

「確かに、先生としてゆゆしき問題だ」

先生まで乗ってきた



「待たせてわりい!!」


いきなり、張本人の登場で驚いている6人

「・・・・・・」

会長の後ろには、可愛く水着を着ている咲夜の姿が

咲夜の姿は、白とピンクがメインで横とかにリボンがあったり、レースがついていたりし
て、とてもかわいい

「咲夜ちゃん・・・」

「何、綾都く――――――!!!」

咲夜に飛びついて、頬ずりしている

「かわいい~!!」

そういうと、咲夜の顔は真っ赤になる

「おいてめえ・・・!!」

「会長落ち着いて」

「 冷静 ですよ!!」

生徒会メンバーで止めに入りながらも咲夜の脳内は急停止
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