プリチー少年boy伝
プリチー少年boy伝
……プリチー少年boy伝(エピソード1)
あの屋敷に
住んでた頃は
一番ボンビーだったかな…
(↑お前はいつも腹を空かしてたしな…)
ただ…
あの屋敷の周りには
ザクロがあり~の
柿の木があり~の
グミの木があり~の
オマケにヘビ苺があり~の
(↑ヘビ苺はさすがに食えんだろ!!)
野苺があったんだょ…
ちょっとした
果樹園だろ?
小学校の帰り道は
ビニールハウスに入り込んで
トマト食って帰ったし
西瓜も足で踏んづけて
食ってたょ…
(↑よい子は真似しないで!)
ほぼ毎日で
見つかった事なかったから、タダで食べれると思ったんだょ~
(↑今、その言い訳は通用せんぞ!)
M岡のばぁちゃん家の
(↑幽霊が棲む屋敷に登場!)
孫で子分なんだけど
ドブ川で魚を捕っては
七輪を持って来させて
焼き肉のタレを
かけては食ってたな…
(↑よく腹が痛くならなかったよな…)
だって
魚はちゃんと洗ってたし♪
(↑そのドブ川でだろ?)
(↑同じだ!)
ザリガニも焼いてたな…
(↑お前…サバイバルでも生きていけるな…)
ちゃんと
そのかわりに
俺ん家のフルーツを
分け与えてやったんだぞ~
近所には
馬小屋があり
小さな馬場があって
(↑ジャイアント馬場を思い出してしまった!!)
馬が馬場に離されてたら
根性試しに
中に侵入して
馬が驚いて
藤村俊二になるのか
試していた…
お尻を竹竿で
おもいっきり叩いて
反応を見てたな…
(↑西遊記2の玉竜か?)
(↑しかも…)
(↑白馬ではなかっただろ!)
一度
嫌がる子分を無理矢理
馬場に入れて
竹竿で叩かせてたら
泣くは泣くは
ビビッて倒れて
馬○に顔を突っ込んで
しまい
馬が後ろ足で踏みつけそうになる寸前で
手を引っ張り助けてやったんだぞ…
(↑あのな…)
(↑お前が小5で…)
(↑子分は小3だろ?)
テヘッ!
もうしないよ…
(↑当たり前だ!)
手を引っ張った時に
馬○まみれの顔が
俺のシャツにもべっとり…
(↑自業自得だ!)
泣く子分を
ドブ川に連れて行き
顔を洗ってやった♪
(↑ソコは水道水だろ!)
俺が
シャツを洗ってたら
子分が
まだ泣いて
お父さんに言うと…
(↑まぁそうなるよな…)
確かに
恐ろしい顔をした
父ちゃんだったから
機嫌を取るために
俺ん家の
フルーツの野苺を
やってたら
まぁ~
調子に乗る乗る~
まだ食べたいだの
あれを取ってだの…
(↑子供だからいいじゃねぇか…)
子分が
トイレに一度帰るから
まだ野苺を
取ってて!
だって…
立場は逆転だ!
もう子分の言いなりに
なれるか!!
俺は…
もう一度
馬場に戻り
馬○を
平べったい石に
少しすくって…
野苺の中に
馬○を詰め…
戻って来た
子分に…
食べさせた…
さも…
美味しそうに…
食ってたょ…
馬だけに…
旨かったかい?
イッヒヒヒ…
(↑悪いやっちゃな~)
子分は
満足
満腹で
帰って行ったから
一件落着♪
その日の夜
子分が腹痛になり…
もう2度と
子分が
野苺を食べる事はなかった…
プリチー少年boy伝
……続
あの屋敷に
住んでた頃は
一番ボンビーだったかな…
(↑お前はいつも腹を空かしてたしな…)
ただ…
あの屋敷の周りには
ザクロがあり~の
柿の木があり~の
グミの木があり~の
オマケにヘビ苺があり~の
(↑ヘビ苺はさすがに食えんだろ!!)
野苺があったんだょ…
ちょっとした
果樹園だろ?
小学校の帰り道は
ビニールハウスに入り込んで
トマト食って帰ったし
西瓜も足で踏んづけて
食ってたょ…
(↑よい子は真似しないで!)
ほぼ毎日で
見つかった事なかったから、タダで食べれると思ったんだょ~
(↑今、その言い訳は通用せんぞ!)
M岡のばぁちゃん家の
(↑幽霊が棲む屋敷に登場!)
孫で子分なんだけど
ドブ川で魚を捕っては
七輪を持って来させて
焼き肉のタレを
かけては食ってたな…
(↑よく腹が痛くならなかったよな…)
だって
魚はちゃんと洗ってたし♪
(↑そのドブ川でだろ?)
(↑同じだ!)
ザリガニも焼いてたな…
(↑お前…サバイバルでも生きていけるな…)
ちゃんと
そのかわりに
俺ん家のフルーツを
分け与えてやったんだぞ~
近所には
馬小屋があり
小さな馬場があって
(↑ジャイアント馬場を思い出してしまった!!)
馬が馬場に離されてたら
根性試しに
中に侵入して
馬が驚いて
藤村俊二になるのか
試していた…
お尻を竹竿で
おもいっきり叩いて
反応を見てたな…
(↑西遊記2の玉竜か?)
(↑しかも…)
(↑白馬ではなかっただろ!)
一度
嫌がる子分を無理矢理
馬場に入れて
竹竿で叩かせてたら
泣くは泣くは
ビビッて倒れて
馬○に顔を突っ込んで
しまい
馬が後ろ足で踏みつけそうになる寸前で
手を引っ張り助けてやったんだぞ…
(↑あのな…)
(↑お前が小5で…)
(↑子分は小3だろ?)
テヘッ!
もうしないよ…
(↑当たり前だ!)
手を引っ張った時に
馬○まみれの顔が
俺のシャツにもべっとり…
(↑自業自得だ!)
泣く子分を
ドブ川に連れて行き
顔を洗ってやった♪
(↑ソコは水道水だろ!)
俺が
シャツを洗ってたら
子分が
まだ泣いて
お父さんに言うと…
(↑まぁそうなるよな…)
確かに
恐ろしい顔をした
父ちゃんだったから
機嫌を取るために
俺ん家の
フルーツの野苺を
やってたら
まぁ~
調子に乗る乗る~
まだ食べたいだの
あれを取ってだの…
(↑子供だからいいじゃねぇか…)
子分が
トイレに一度帰るから
まだ野苺を
取ってて!
だって…
立場は逆転だ!
もう子分の言いなりに
なれるか!!
俺は…
もう一度
馬場に戻り
馬○を
平べったい石に
少しすくって…
野苺の中に
馬○を詰め…
戻って来た
子分に…
食べさせた…
さも…
美味しそうに…
食ってたょ…
馬だけに…
旨かったかい?
イッヒヒヒ…
(↑悪いやっちゃな~)
子分は
満足
満腹で
帰って行ったから
一件落着♪
その日の夜
子分が腹痛になり…
もう2度と
子分が
野苺を食べる事はなかった…
プリチー少年boy伝
……続