プリチー少年boy伝
エピソード4
お疲れちゃん
スーパーは週末が忙しくて
小説書く暇がないよ…
ヘヘッ♪
フフフッ♪
(↑お前…)
(↑人格が崩壊してんのか?)
アハハッ!!
(↑崩壊するのは、その顔面だけにしとけ!!)
ヒヒヒッ♪
(↑ダメだコリャ~)
(↑次、行ってみよう!)
……プリチー少年boy伝(エピソード4)
プリチー少年boyは
よく爆竹で遊んでた♪
火薬鉄砲よりも
破壊力がある爆竹に
興味津々だった…
公民館の近くにも
友達が居たんだけど
その兄ちゃんが
中3で…
プリチー少年boyの
4つ上だったけど
なぜか
よく可愛いがってくれていた…
ヤッパり…プリチーは得だな♪
(↑お前のねぇちゃんが目当てだったやろ?)
ある日
公民館で遊んでたら
兄ちゃんが来て
プリチー少年boyに
1本くれたんだよなぁ…
ライターで火を点けてくれて
あの衝撃は
堪らなかった~
(↑タバコみたいな表現はヤメろよ…)
つい
また1本貰い
ライターで火を点けて…
(↑タバコじゃないって!)
導火線が
チリチリした時に
投げる…
バン!!
快感…
(↑セーラー服と機関銃か?)
箱ごと
欲しくなった
プリチー少年boyは
その兄貴から
なんとかして
爆竹を拝借しようと
考えた…
(↑なんでパクろうとする?)
だって…
欲しくても
買えないから♪
大体
中学生より
小学生が帰りは早い…
その友達の家に
帰ってすぐに向かう
(↑あの時は…)
(↑その友達は別の友達の家に行ってたんじゃね?)
チャリがなかったけど
はやる気持ちが
時に…
プリチー少年boyを
大胆にさせた…
家族が誰もいなかったが
田舎だけに…
田舎ったから…
(↑で?)
縁側に回り
友達の部屋に侵入
(↑よい子はマネしないでね!)
(↑犯罪です!!)
アルミサッシを
開けてみる…
カラカラカラ~
お!?
金持ちやな…
(↑アルミサッシの家を金持ちと本気で思ってたんだょ…)
開けたら
ソコは…
兄貴の部屋だった♪
ビンゴ♪
(↑悪いやっちゃな…)
机に
早速手をかける…
ないな…
引き出しには無かった
どこだ?
(↑立派なコソドロだな…)
ベッドの下を
覗くと…
!?
未成年が
見てはいけない本が
あった!!
!?
ライターだ!
これかな?
うつ伏せになりながら
まさぐってたら
箱が♪
セブンスター?
タバコか…
ガラガラ…
帰ってきた…
脱出しないと…
見つかってしまう…
アルミサッシの戸は
開けてたので
そのまま出た♪
(↑コイツ…土足で上がったんだょ…)
(↑最低だな…)
小さな庭を
プリチー少年ジャンプ!!
(↑一連の行動はプリチーじゃないやろ?)
(↑週間少年ジャンプから、クレームが来るぞ!!)
焦ってたのか
フワリと宙を舞い
お尻を強打した…
そのまま
土手を滑り落ち
川へ!!
びしょ濡れになりながら
公民館の裏に隠れたら
兄貴の姿が見えた…
兄貴早っ!?
何かお母さんと、もめたのか?
ワーワーと声が聞こえてきた
親子喧嘩か…
兄貴激しいな…
(↑100%お前が原因だろ!)
玄関を
力強く閉める音がして
まもなく
兄貴が現れた…
スゴく
気が立ってた!!
ギロッと
睨まれて
兄貴が
ゆっくりと
近づいて来た
バックン…
バックン…
心臓が破裂しそうだった
おい!!
ハイ…
タバコ!!
と…取ってま…せん…
吸うか?
い…いえ…
謝らなければ…
さらに
心臓が加速を増した…
あ…
あのう…
爆竹…
爆竹?
ハイ…
すいませんでした!!
(↑偉いぞ!)
お前…
馬鹿か?
ハイ…
馬鹿です…
すいませんでした!!
(↑いいぞ!!)
先ほどの
顔つきが
ガラッと変わり
兄貴大爆笑!
ドリフの大爆笑より
大爆笑だった…
プリチー少年boyの
顔を見ながら
ヒィヒィ笑ってた…
失礼なやっちゃな…
確かに
ずぶ濡れやし
お前な…
まだ子供だからな…
(↑お前もだろ?)
教えてやるよ…
あのな…
タバコは吸うものだ!
爆竹は吸うな!!
分かったか?
?
ハイ…
翌朝
学校に現れた
友達は
何故か
頭にタンコブが2つあった…
(↑お前のせいだ!)
どうした?って
声をかけたら
兄ちゃんが
俺より
お前が弟がよかったって
言ってたらしい…
ヤッパ…
プリチー少年boyだからね♪
一昨年
兄貴と弟に偶然会った
その事を暴露し
謝ったんだょ…
イイヨ…
小声で
許してくれた♪
2人共
背が160センチ位だったけど
声も小さかったな…
友達の優しい兄貴の話
スーパーは週末が忙しくて
小説書く暇がないよ…
ヘヘッ♪
フフフッ♪
(↑お前…)
(↑人格が崩壊してんのか?)
アハハッ!!
(↑崩壊するのは、その顔面だけにしとけ!!)
ヒヒヒッ♪
(↑ダメだコリャ~)
(↑次、行ってみよう!)
……プリチー少年boy伝(エピソード4)
プリチー少年boyは
よく爆竹で遊んでた♪
火薬鉄砲よりも
破壊力がある爆竹に
興味津々だった…
公民館の近くにも
友達が居たんだけど
その兄ちゃんが
中3で…
プリチー少年boyの
4つ上だったけど
なぜか
よく可愛いがってくれていた…
ヤッパり…プリチーは得だな♪
(↑お前のねぇちゃんが目当てだったやろ?)
ある日
公民館で遊んでたら
兄ちゃんが来て
プリチー少年boyに
1本くれたんだよなぁ…
ライターで火を点けてくれて
あの衝撃は
堪らなかった~
(↑タバコみたいな表現はヤメろよ…)
つい
また1本貰い
ライターで火を点けて…
(↑タバコじゃないって!)
導火線が
チリチリした時に
投げる…
バン!!
快感…
(↑セーラー服と機関銃か?)
箱ごと
欲しくなった
プリチー少年boyは
その兄貴から
なんとかして
爆竹を拝借しようと
考えた…
(↑なんでパクろうとする?)
だって…
欲しくても
買えないから♪
大体
中学生より
小学生が帰りは早い…
その友達の家に
帰ってすぐに向かう
(↑あの時は…)
(↑その友達は別の友達の家に行ってたんじゃね?)
チャリがなかったけど
はやる気持ちが
時に…
プリチー少年boyを
大胆にさせた…
家族が誰もいなかったが
田舎だけに…
田舎ったから…
(↑で?)
縁側に回り
友達の部屋に侵入
(↑よい子はマネしないでね!)
(↑犯罪です!!)
アルミサッシを
開けてみる…
カラカラカラ~
お!?
金持ちやな…
(↑アルミサッシの家を金持ちと本気で思ってたんだょ…)
開けたら
ソコは…
兄貴の部屋だった♪
ビンゴ♪
(↑悪いやっちゃな…)
机に
早速手をかける…
ないな…
引き出しには無かった
どこだ?
(↑立派なコソドロだな…)
ベッドの下を
覗くと…
!?
未成年が
見てはいけない本が
あった!!
!?
ライターだ!
これかな?
うつ伏せになりながら
まさぐってたら
箱が♪
セブンスター?
タバコか…
ガラガラ…
帰ってきた…
脱出しないと…
見つかってしまう…
アルミサッシの戸は
開けてたので
そのまま出た♪
(↑コイツ…土足で上がったんだょ…)
(↑最低だな…)
小さな庭を
プリチー少年ジャンプ!!
(↑一連の行動はプリチーじゃないやろ?)
(↑週間少年ジャンプから、クレームが来るぞ!!)
焦ってたのか
フワリと宙を舞い
お尻を強打した…
そのまま
土手を滑り落ち
川へ!!
びしょ濡れになりながら
公民館の裏に隠れたら
兄貴の姿が見えた…
兄貴早っ!?
何かお母さんと、もめたのか?
ワーワーと声が聞こえてきた
親子喧嘩か…
兄貴激しいな…
(↑100%お前が原因だろ!)
玄関を
力強く閉める音がして
まもなく
兄貴が現れた…
スゴく
気が立ってた!!
ギロッと
睨まれて
兄貴が
ゆっくりと
近づいて来た
バックン…
バックン…
心臓が破裂しそうだった
おい!!
ハイ…
タバコ!!
と…取ってま…せん…
吸うか?
い…いえ…
謝らなければ…
さらに
心臓が加速を増した…
あ…
あのう…
爆竹…
爆竹?
ハイ…
すいませんでした!!
(↑偉いぞ!)
お前…
馬鹿か?
ハイ…
馬鹿です…
すいませんでした!!
(↑いいぞ!!)
先ほどの
顔つきが
ガラッと変わり
兄貴大爆笑!
ドリフの大爆笑より
大爆笑だった…
プリチー少年boyの
顔を見ながら
ヒィヒィ笑ってた…
失礼なやっちゃな…
確かに
ずぶ濡れやし
お前な…
まだ子供だからな…
(↑お前もだろ?)
教えてやるよ…
あのな…
タバコは吸うものだ!
爆竹は吸うな!!
分かったか?
?
ハイ…
翌朝
学校に現れた
友達は
何故か
頭にタンコブが2つあった…
(↑お前のせいだ!)
どうした?って
声をかけたら
兄ちゃんが
俺より
お前が弟がよかったって
言ってたらしい…
ヤッパ…
プリチー少年boyだからね♪
一昨年
兄貴と弟に偶然会った
その事を暴露し
謝ったんだょ…
イイヨ…
小声で
許してくれた♪
2人共
背が160センチ位だったけど
声も小さかったな…
友達の優しい兄貴の話