夢 -Yume-





そして、安いスーパーに来て、車を降りた。


「うっわ!最悪!雨凄いじゃん!
お父さん大丈夫かな?」


そういいながら、入口まで走った。


スーパーの中に入ってお父さんに電話した。


「もしもし?お父さん?雨酷いけど大丈夫?」

「あー、まだ電車来そうにないなぁ」

「迎えいこっか?」

「本当か?助かるよー」


「はーい。じゃあ、もう少し待ってて。」

「はーい。ありがとな」

「うん、じゃあ、また着いたら連絡する」


そう言って電話を切ると急いで買い物を済ませた。



メモにプラス傘もつけて。











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