紅蓮の鬼
この話は桃太郎のおはなしを読んでいたら、思いついたんです。
もし、鬼が実はなにも悪いことしてなかったら。
とか。
勝手に悪者扱いされている鬼の目線で書いたらどうなるかなー。
とか。
そんなことを考えて、『じゃぁ、悪者は人間でいいや!』っていうノリで←
そして楓太は最初、フツーの人間のでした!
頭がいいわけでもなく、スポーツができるわけでもなく、賢いわけでもなく、家柄が良いわけでもなく。
いたってフツーの男子(`・ω・)+キラッ
それをヴァンパイアに変えたのは、深い意味も理由もありません。
ただ、鬼とヴァンパイアをくっつけてみたくなっただけー。
くっついてはいませんが←
コクる前にあんなこと言われるとか、楓太どんまいすぎる。
はい、というわけで『紅蓮の鬼』を呼んで下さりありがとうございます!
皆様の暇つぶしになれたら幸いです。
ご愛読ありがとうございました。
2013.04.09
ASH