あなたに恋をした。
少し、疑いの気持ちもあった。
『だめ・・?かな。。。』
可愛い顔でこんな
に言われると断れない。
すごく、嬉しかった。
まるで、心の中に花
が咲いたように。
「ぅん。よろしく。!」
『キャァァ♪ありがとぉぉ。
すっごく嬉しい!!』
「大げさっっ。」少し
照れくさくなった。
ーそれからと言うものの
文香は、私について来る。
今は私にとって
一人だけの大切な友達だ。
だが、一つだけ気
になることがある。