あなたに恋をした。
★☆文香☆★


『人の気持ちにズカズカ

入り込んでこないでよっっ!』


私は我に帰った瞬間、

どうしていいのか

分からなかった。。

だから、逃げた。走って。

今、姫華はどんな思いを

してしまったのだろぅ。

すごく、悲しんでるのかな・・?

それとも・・・

私のことなんてもぅ

どうでもよくなったかな・・?


私はお風呂に入らないまま

ベッドにだいぶして

気づいたら寝てしまっていた。


ースースースー。

”ピッピピピッピピッ”

ぁぁ。もぅ、朝か・・・。

私は起きたらまず

洗面所に行った。

『っぅわぁぁあッッ!

ど・・・どうしよぅ。。』

私の顔は昨日泣いたせいで

目の周りが腫れていたのだ。

ようやく、目の腫れが

収まり学校へ向かう。

学校へ向かうときには姫華

のことばかり考えてしまぅ。

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