私のひ・み・つ❤【続編】


「薫はそんなに俺のこと好きなんだな~」


「えっ?・・・・・も、もしかして・・・・・」


「あ~バッチリ聞いた。あやとの会話」


「う、嘘でしょ~!?」


あの会話聞かれてたの!?
最悪だょ~/////

誰か~嘘だと言って下さい~!!


「嘘じゃないし~薫は俺の全部が好きなんだろ?(ニヤニヤ)」


「っ////////」


「また顔真っ赤だな。 からかいがいがあるわ~」


「うぅぅぅっ/////」


もうやだ~/////
私皆からからかわれるよ~!!
ひどいっ・・・・・。


「ふっ、まぁ、俺達もホテルに入ろうぜ~ここじゃ薫にキスもできないし?」


「ふ~んだ、キスなんかしないもん」


そう言いながらホテルの部屋に着いた。

そんで優に鍵を開けてもらって中に入った
のはいいんだけど・・・・・・・。


「あっそ~じゃ俺からするし」


「・・・・うにゃ!?んっ~んっ~」


部屋の中に入った途端優に腕を引っ張られ壁に追いやられました。

しかも何気に鍵をかけましたね?優さん。


・・・・・・・ってそんな場合じゃなかった!!

今の状況確認してみ?自分!!


優に玄関で襲われかけてるよ!?

これはさすがにやばいよ?


「ゆぅ・・・・・こ、こ玄関・・・・・・」


「 場所なんて関係ねぇよ」


いやいやいや、関係ありますよ!!
少なくとも私には!!


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