私のひ・み・つ❤【続編】
「優~っ!!」
「んっ? 何・・・・・・うわっ!! 冷てぇ~」
優の顔に水をかけてやった。
あはは、顏ビッショビッショっ!!ww
密かに笑っている私。
「薫~俺にこんな事するなんていい度胸じゃん?」
「あ、・・・・・・ヤバッ」
優の俺様スィッチがはいっちゃった。
かかかかかかお、顏が悪魔みたいな感じに・・・・・・・。
「仕返しだこのヤロー!!」
「キャーーーキャーーー!! 冷たいっ~!!」
体全体的にかけられた水。
いくら夏でもかけすぎだょ~ビッショビッショ。
しかも水着じゃないから体に張り付くし・・・・・・。
こうなったら優にもたくさん水をかけてやるんだからっ!!
「私も優に仕返し~!!」
「うわっ!! ・・・・・服全部濡れたんだけど」
「私も同んなじだも~ん~」
私達はそう言い合いながら水をかけあった。
はい、おかげで夏なのに寒いという感じになっています。
それに服が濡れてるから今は帰れる状態じゃないし?