私のひ・み・つ❤【続編】
「それは無理」
無理じゃなくてしてくださいよ~。
・・・・・・そうだ、私が逃げればいいのかw
そうだね、それがいい。
ベッドから降りて逃げガシッ・・・・・・・。
「ベッドに戻ろうか?薫ちゃん?」
「は、い・・・・・・」
れませんでした。
怖い顔をした悪魔に腕を掴まれました。
はい、その腕はどうにもできません。
ってことで優には逆らえません。
私は開き直り~のベッドにダイブ!!
「うひゃ~楽しいw」
それが意外に楽しかったんですね~w
「ふっ、バカなのか?」
「バカじゃないも~ん・・・・・ってわわぁ!?何してるの?」
「薫の上に誇ってんの」
それは見ればわかりますよ?
多分私がベッドでゴロゴロしてた数秒に近づいてきたんだな~っと思われます。