私のひ・み・つ❤【続編】
私は優を押し返した。
その反動で優は後ろに倒れた。
「いってぇ~」
「え? あ、ごめん。 大丈夫?」
「ったく・・・・まぁ、いいや。 夜はまだまだ長いしな」
私の顔を見てニヤリと笑った。
・・・・・・・・・。
あ~嬉しいけど地獄だ、地獄っ~!!
違う意味で家に帰りたくありませんっ!!
「じゃ、服も乾いた頃だし帰ろうぜ~」
「えっ? もう!?」
私は帰りたくありません・・・・・・・。
「いいから~早く。 ここで犯されたいのか?」
「おかっ!? か、帰ります・・・・・」
「よし、行くぞ~」
電車に乗っているときの優はとても上機嫌で鼻歌なんか歌っていた。
な、なんか怖いっす!! 優さんっ!!