密恋~貴方に触れたくて~
もう、そわそわとして落ち着かない
服装は乱れてない?
緊張でメイクが崩れてない?
あっ、今更トイレに行っても先輩は着てしまうかもしれない‥‥
「何円卓に座ってるんだよ
こっちに来い!!」
背後から先輩の声が聞こえ、思わずビクッと飛び跳ねてしまった
やっぱり円卓は駄目だったんだ‥‥
でも、いきなりの対面席なんて心の準備が出来てないよ
「せ、先輩!!
ちょっとお化粧室に行って来ます!!」
座席に置いた鞄をガッツリ掴むと、一目散にトイレに飛び出してしまった
はぁ~
やっぱり緊張しちゃうよ
先輩にとっては、女性とお茶をするなんて何でもない事なんだろうけで‥‥
あれ?
そう思った瞬間、何故だか胸がチクチクと痛む
それにドキドキ感より、モヤモヤした感情が気分をBlueに染められていく感じ
自分の言葉に傷付いてしまったって感じ?
は~
情けない顔
鏡に映る自分の表情を見て、またもや溜め息が出てしまった
トイレ長過ぎだって思うよね
早く出なきゃ‥‥
しっかりしろ!!
そう言い聞かし、私はトイレから出て先輩の席に向かったのだった
「アイスとホット、どっち飲む?」
「せ、先輩はどっちが良いですか?
先輩の、す‥好きな方を選んで下さい」
「ん?
なら悠璃ちゃんはアイスなっ!!」
「は、はいっ」
先輩は迷わずホットを選び、私にアイスコーヒーと一緒にミルクとガムシロップをくれたのだ
先輩、ブラックって言ってたもんね‥‥
「煙草吸って良いか?」
「は、はい
お気になさらないで下さい」
うぅぅぅぅ~
緊張しちゃうよ~
服装は乱れてない?
緊張でメイクが崩れてない?
あっ、今更トイレに行っても先輩は着てしまうかもしれない‥‥
「何円卓に座ってるんだよ
こっちに来い!!」
背後から先輩の声が聞こえ、思わずビクッと飛び跳ねてしまった
やっぱり円卓は駄目だったんだ‥‥
でも、いきなりの対面席なんて心の準備が出来てないよ
「せ、先輩!!
ちょっとお化粧室に行って来ます!!」
座席に置いた鞄をガッツリ掴むと、一目散にトイレに飛び出してしまった
はぁ~
やっぱり緊張しちゃうよ
先輩にとっては、女性とお茶をするなんて何でもない事なんだろうけで‥‥
あれ?
そう思った瞬間、何故だか胸がチクチクと痛む
それにドキドキ感より、モヤモヤした感情が気分をBlueに染められていく感じ
自分の言葉に傷付いてしまったって感じ?
は~
情けない顔
鏡に映る自分の表情を見て、またもや溜め息が出てしまった
トイレ長過ぎだって思うよね
早く出なきゃ‥‥
しっかりしろ!!
そう言い聞かし、私はトイレから出て先輩の席に向かったのだった
「アイスとホット、どっち飲む?」
「せ、先輩はどっちが良いですか?
先輩の、す‥好きな方を選んで下さい」
「ん?
なら悠璃ちゃんはアイスなっ!!」
「は、はいっ」
先輩は迷わずホットを選び、私にアイスコーヒーと一緒にミルクとガムシロップをくれたのだ
先輩、ブラックって言ってたもんね‥‥
「煙草吸って良いか?」
「は、はい
お気になさらないで下さい」
うぅぅぅぅ~
緊張しちゃうよ~