同居人はNo.1ホストー3ー完
「あー……はいはい。本当、お前は照れ屋だな」
ご飯食べ終わったら尚希と病院に行って色々聞きに行こ。
「うっさい!!誰が照れ屋だ!!!!//////
ピーマン入れるかんね!?」
「ハッ、テメェーやめろ!
この俺様にんな不味いもん入れたらマジで許さねーかんな」
「ハァア!?大体、いい年した大人がピーマン嫌いとかあり得ないんだけど!
マジで笑える(笑)」
「なっ……大体、んなもんが普通に食える方がどうかしてんだよ!
お前、どんな舌してんだよ。大体、俺様に食わせる時点でバカなんだよ」
「何?まさかの逆ギレ!?
大体、アンタはねー…………!!」
正直に言って……右腕の整形をしたからと言って絶対に変われるとは限らない。
けど……これをきっかけに、あたしの中で何かが少しは変わるかもしれない。
あたしは、前に進みたいんだ。
だから、右腕の整形はあたしの新しい人生の準備……そう思ってる。