君想い・・・
「さえちゃーんC組いこー」
友達のもう一人のさえちゃんこと
美崎 佐恵(ミサキ サエ)ちゃんに呼ばれた
私たちは一緒にいると
+ダブルさえ+ とか +さえさえコンビ+
と呼ばれる
「うん、いこー」
私たちはローカに出てC組に向かった
C組に行くと
友達の関谷 千秋(セキタニ チアキ)ちゃんがいた
「あっ紗枝ー 何組ー?」
「B組だよー
佐恵ちゃんといっしょー」
「おー...
さえさえコンビじゃん!」
やっぱり・・・
ゆうとおもった・・・
千秋としゃべってたから
佐恵ちゃんのこと忘れてて・・・
キョロキョロしてたら
ほかの友達としゃべってたから
安心安心!
そんなこと思ってると
「...紗枝、あのさ
オーストラリアから転校生来たって知ってる?」
ん?転校生?オーストラリア!?
「えぇ!オーストラリアから!
コアラのいるオーストラリア!?」
千秋がうるさいなーって感じの顔して
「そうだよ。
コアラのいるオーストラリアだよ。」
めっちゃ顔見たい!見たい!
「マジか!?
顔見たい!どんな顔?ってか何て名前?
何組?英語ぺらぺらなの?」
「質問多いわ!」
...うぅ そんなに怒んなくても...
「えーと
顔はふつーに日本人だし、
英語はぺらぺらじゃないの?
名前はん~・・・なんていったけなー・・・
てか席となりだし!」
「えっそうなの!」
私は千秋の隣の席を見た
友達のもう一人のさえちゃんこと
美崎 佐恵(ミサキ サエ)ちゃんに呼ばれた
私たちは一緒にいると
+ダブルさえ+ とか +さえさえコンビ+
と呼ばれる
「うん、いこー」
私たちはローカに出てC組に向かった
C組に行くと
友達の関谷 千秋(セキタニ チアキ)ちゃんがいた
「あっ紗枝ー 何組ー?」
「B組だよー
佐恵ちゃんといっしょー」
「おー...
さえさえコンビじゃん!」
やっぱり・・・
ゆうとおもった・・・
千秋としゃべってたから
佐恵ちゃんのこと忘れてて・・・
キョロキョロしてたら
ほかの友達としゃべってたから
安心安心!
そんなこと思ってると
「...紗枝、あのさ
オーストラリアから転校生来たって知ってる?」
ん?転校生?オーストラリア!?
「えぇ!オーストラリアから!
コアラのいるオーストラリア!?」
千秋がうるさいなーって感じの顔して
「そうだよ。
コアラのいるオーストラリアだよ。」
めっちゃ顔見たい!見たい!
「マジか!?
顔見たい!どんな顔?ってか何て名前?
何組?英語ぺらぺらなの?」
「質問多いわ!」
...うぅ そんなに怒んなくても...
「えーと
顔はふつーに日本人だし、
英語はぺらぺらじゃないの?
名前はん~・・・なんていったけなー・・・
てか席となりだし!」
「えっそうなの!」
私は千秋の隣の席を見た