Dear p erson
第一章 別れ

雨の日でした。





ザァァァ…





雨に当たりながら走って走って



やっとついた彼の家。




…ピンポーン


ならしても返事はない。







「…勇気?



はいるよ…?」



そういい中に入った。




私は勇気になにかがあったのかも?!



と思い急いで階段を上がった。








「勇気ーーー…!」







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