恋の行方〜甘い約束〜
宣言
『キスっ!?』
反応遅っ!
真っ赤になって頬に手を当てて叫ぶ花梨ちゃん。その顔もすげー可愛い。
『花梨ちゃん。ごめんね?あとで私から叱っておくから。』
『直子さん。気にしないで?純君にキスされた花梨がお礼いうべきよ!』
母さん達の会話を聞いて、完全におばさんは俺の味方だなと思って、俺はついにやけてしまう。
「花梨ちゃん。俺…昔の約束忘れてないからね?」
『む、昔の約束って…』
忘れたなんて言わせない。花梨ちゃんが思い出すまで何度でも言ってやる。
「花梨ちゃんは俺のお嫁さんになるって約束してくれたよね?」
反応遅っ!
真っ赤になって頬に手を当てて叫ぶ花梨ちゃん。その顔もすげー可愛い。
『花梨ちゃん。ごめんね?あとで私から叱っておくから。』
『直子さん。気にしないで?純君にキスされた花梨がお礼いうべきよ!』
母さん達の会話を聞いて、完全におばさんは俺の味方だなと思って、俺はついにやけてしまう。
「花梨ちゃん。俺…昔の約束忘れてないからね?」
『む、昔の約束って…』
忘れたなんて言わせない。花梨ちゃんが思い出すまで何度でも言ってやる。
「花梨ちゃんは俺のお嫁さんになるって約束してくれたよね?」