陰陽師彼氏
「僕は、アイスは、あんまり…」


私は、混乱がやっとの思いでとけ、


「そ、そうなんだ///ごめんなさい///」


「いや、いいですよ。」


「う…うん…」


「陰陽師は、アイスとか洋菓子等は、禁止されているので…」


「へぇー」


と、話をしているうちに日がくれてしまった


「あ!もうすぐで下校時間!」


と、私は、焦っているが、愛土くんは、


「そうですね、早く片付けて、帰りましょうか」


と、すごく冷静な言葉であった


しかも、


「愛土くん!早く早く!門が閉まるよ~!!」


と、急ぐ私だったが、愛土くんは、


「焦らないでください、ゆっくり行きましょう」


と、私は、急ぎ、愛土くんは、ゆっくりであった


とうとう門までたどり着いた


「6時30分…ギリギリだ…」


と、いいながら、


「あ!愛土くん家どっち??」


と、愛土くんを、忘れていたように言った


「右方面です」


と、親切に教えてくれた


「私も、右方面だから、一緒に帰ろ!!」


と、私は、言った


「そうですね!帰りましょう!」


またまたチャンスだと思い、


ドキドキしていた
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