陰陽師彼氏

ようやくの告白

ー次の日ー


ーガララー


扉の音が教室中になり響いた


「はぁ…」


と、ため息をつきながら、


席に着いた


私の席は、


愛土君の隣である


席替えでたまたまこうなった


ー午後4時過ぎー


私は、生徒会の仕事で遅くなった


「生徒会に入るんじゃなかったなぁ」


と、呟きながら、


教室を出ていこうとすると、


ードンッ!ー

「きゃっ!」


と、何かにぶつかって、こけてしまった


「大丈夫ですか?」


声がしたので、


私は、顔を上げると、


目の前には、愛土君がいた


「あ!ごめんなさい!ちょっと、前を見ていなかったら…///」


また、混乱状態になりかけている


「生徒会ですか?」


と、質問されたので、


「うん、書記だから…///」


混乱状態にだんだんなっていく…
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

私の彼は王子様

総文字数/4,783

恋愛(学園)20ページ

表紙を見る
おいでよどうぶつの森~村での生活~

総文字数/1,094

その他3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop