認めないから!


どれほど周りが騒ごうと


どれほど私に話しかけて来ようと


どれほど長く一緒に居ようと




私は一度も南にカッコ良いとは思ったことがない。



…どうしてだろうか?



別に南が嫌いなわけじゃない。好きか嫌いかで問われればむしろ好きだ。


何故かは自分でも分からないが、感じないものは仕方ない。


でもコレだけは言える。




南を好きになれたらな…と。
< 59 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop