SA-KU-RA〜これが俺の歩む道・これが私の歩む道〜
「俺は、ココが好きだからココで寝てるの!!
で?モエは何でココに?」
俺は再び聞いた。
「私は、仕事終わって帰る途中にトイレ行きたくなって、この公園に・・・。そしたら、何か死体みたいなのがあったから・・・」
モエは言った。
って死体かてっ!!
んっ?帰る途中??
繁華街からこの公園に来る道って、結構薄暗いのに・・・。
一人で・・・?危ないなぁ、女一人で。
「隣、座っていい??」
モエはそう言いいなが・・
んっ?すでに座ってから言うなって。
「モエこんな所を一人で歩いて帰ってたのか?」
俺は聞いた。
「うん・・・」
モエは寂しそうにうなずいた。
「もしかして・・・、これが運命の再開だったらいいなっ・・・」
モエはうつ向きながら独り言のようにささやいた。
一瞬、ドキッとしてしまった俺がいた。
「あのさぁモエ!!俺、帰るから、彼氏か誰か呼べよ!!ココを女一人とか危ないし!!つーか、毎日歩いて帰ってるの?」
俺はモエに聞いた。
「今日はたまたま 歩いて帰ってるだけ・・・。
彼氏いないもん・・・」
モエはうつ向いたまま答えた。
「じゃあ、俺がココにタクシー呼んでやるよ」
「呼んでも乗らない・・・」
モエはうつ向いたまま答える。
「じゃあ、大志さん呼ぶから・・・」
で?モエは何でココに?」
俺は再び聞いた。
「私は、仕事終わって帰る途中にトイレ行きたくなって、この公園に・・・。そしたら、何か死体みたいなのがあったから・・・」
モエは言った。
って死体かてっ!!
んっ?帰る途中??
繁華街からこの公園に来る道って、結構薄暗いのに・・・。
一人で・・・?危ないなぁ、女一人で。
「隣、座っていい??」
モエはそう言いいなが・・
んっ?すでに座ってから言うなって。
「モエこんな所を一人で歩いて帰ってたのか?」
俺は聞いた。
「うん・・・」
モエは寂しそうにうなずいた。
「もしかして・・・、これが運命の再開だったらいいなっ・・・」
モエはうつ向きながら独り言のようにささやいた。
一瞬、ドキッとしてしまった俺がいた。
「あのさぁモエ!!俺、帰るから、彼氏か誰か呼べよ!!ココを女一人とか危ないし!!つーか、毎日歩いて帰ってるの?」
俺はモエに聞いた。
「今日はたまたま 歩いて帰ってるだけ・・・。
彼氏いないもん・・・」
モエはうつ向いたまま答えた。
「じゃあ、俺がココにタクシー呼んでやるよ」
「呼んでも乗らない・・・」
モエはうつ向いたまま答える。
「じゃあ、大志さん呼ぶから・・・」