SA-KU-RA〜これが俺の歩む道・これが私の歩む道〜
「なぁ桜井?今日は久々ジムにでも行くか?」
シュッシュッ・・・
現場から会社に帰って来た俺に、ボクシングの動作をしながら話かけてきた男。
この男は、「吉本 大志(ヨシモト タイシ)」。
25歳。
会社の先輩。といっても俺の方が先に入社して、仕事は俺の方がバリバリ出来る。ニヤリッ(笑)
元ホスト。
でも元々ボクシングをやってたらしく、この男の誘いもあって、俺はボクシングジムに行くようになった。
ジム言うても、本格的にプロ目指す!とか、そんなんではない。
「勿論、大志さんが行くなら俺も行くっす」
俺は笑顔でそう答えた。
吉本はプライベートで俺を弟のように、可愛いがってくれた。
また、俺も吉本を兄貴のようにしたった。
本当に良い人に出逢えた。この街に来て良かった。
そう思ってた・・・。
シュッシュッ・・・
現場から会社に帰って来た俺に、ボクシングの動作をしながら話かけてきた男。
この男は、「吉本 大志(ヨシモト タイシ)」。
25歳。
会社の先輩。といっても俺の方が先に入社して、仕事は俺の方がバリバリ出来る。ニヤリッ(笑)
元ホスト。
でも元々ボクシングをやってたらしく、この男の誘いもあって、俺はボクシングジムに行くようになった。
ジム言うても、本格的にプロ目指す!とか、そんなんではない。
「勿論、大志さんが行くなら俺も行くっす」
俺は笑顔でそう答えた。
吉本はプライベートで俺を弟のように、可愛いがってくれた。
また、俺も吉本を兄貴のようにしたった。
本当に良い人に出逢えた。この街に来て良かった。
そう思ってた・・・。