虹色の恋☆★


笑い声が絶えない3人の飲み会。

遥さんは本当に優しくて話しやすい人。
頼りにもなるし、これから安心して過ごせそう。



気がつくと23時を過ぎていた。


私と梨乃さんは良い感じに酔っ払っていた。


「遥さんは家どこなんですか??終電とか平気ですかぁ??」


「あぁ、大丈夫だよ。俺は、ここから徒歩10分くらいのところに住んでるから。」


「じゃあ私と一緒ですねぇ!!」


「星海さんも最寄り駅ここなんだ。」


「はい!!梨乃さんは大丈夫ですか??ウトウトしてますよ!!!」


「大~丈~夫!!彼氏に迎えきてもらうもん。」



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