虹色の恋☆★
ベッドの上に美帆を降ろす。
俺に組み敷かれ顔を赤くしている美帆を見下ろす。
かわいすぎるだろ。
最初は触れるだけのキス。
だんだん激しくなっていく。
「……ハァ………ンッ…………………ンッ…………ファ…………」
「美帆ちゃん。いやらしい顔。」
「………や………だ…………ンッ………はず…………かし……」
唇を離すと、目も唇も俺のせいでが潤っていている美帆と目が合う。
俺の理性が崩壊しそうだ。
「美帆。好きだよ。」
「私も…………好き。」
この言葉で2人の気持ちが通じ合った気がした。
このまま美帆が欲しい。
こんなに愛しいと思える女は初めてだ。
一つになりたいと心から思った。