虹色の恋☆★


「はーるか。お前がなぁ…しっかり美帆ちゃんを   幸せにするんだぞぉ!!できなかったらなぁ~俺が奪うからなぁ。」


春田はあれから2時間相当飲んだ。
それに付き合った俺も、だんだん酔っ払ってきた。


「もちろんだよ。みほは俺がまもっていく!!」


「ならお前にぃ、まかせるからなぁ!!」


最後にこんな会話をして俺たちは店を出た。


「また明日なぁ~。気をつけて帰れよ!」


「春田も気をつけて。」


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