虹色の恋☆★
「自分の気持ちかぁ………。
遥さんありがとうございます!!!
私もう少し考えてみます。」
「自分が一生懸命悩んだことって、どんな答えを選んだとしても、幸せに繋がっていくと俺は思うよ。」
「遥さん…遥さんが聞いてくださったおかげでスッキリしました!!!
話して良かったです。」
こいつには、ずっと笑っていて欲しいなと心から思った。
俺は早速失恋か…笑
「さ。飲もうぜ。」
思う存分飲んでやった。