虹色の恋☆★
自宅に着き、車を置いて近所を散歩することになった。
車から降りて、俺から自然に手をつなぐ。
少し歩くと公園があり、ベンチに腰掛ける。
「なんか…遥さんと一緒にいると、自然体でいられて居心地が良いです。今日も一日楽しかった!!ありがとうございました!!」
「俺も楽しかったよ。」
「きっと遥さんみたいな人と一緒にいられたら、私は幸せになれるんだろうなって思います。」
………
「じゃあ…俺と付き合う??」