ブレ激動編
タイトル未編集
お疲れちゃん！
元気かな？
カミングアウト的な実話だから
まぁ頑張って
面白ろオカシク書いてみようかな？
(↑今回は、俺の出番もありそうだな！)
さぁ～
どうだかね～
(↑え～っ？)
(↑頼むからボケてくれよ…)
お!?
今日はヤケに舌手に出たな？
(↑キター!!)
(↑舌手って下手だろ！)
(↑見ようによっちゃ苦手にも見えるぞ！)
よかったな…
(↑はぁ？)
(↑何が？)
仕事出来たじゃんか～
(↑あ…あ？)
(↑何か嫌な予感が…)
……ブレ激動編(破壊と再生)
今から10年程前
別のスーパーで勤めてたんだよ～
(↑スーパー好きだよな…)
朝は5時に
昼休みは15分
夜は22時まで
相変わらずの
休みなしだったな♪
(↑なぜに、喜んでるんだ？)
今の状況よりかは
まだましかなって
思ったんだよ～
(↑確かにな…)
(↑昼休みに昼寝が出来て、朝もゆっくり目で来てるしな…)
(↑っか…)
(↑働き過ぎじゃないのか？)
まぁな…
よく言われるよ…
給料合わないし…
(↑たまには休みを取れ！)
少年boyの頃は
裕福ではなく
家のスリ硝子を割っても
買える事もなく
寒い冬場は
薄い布団にガタガタ震えながら、眠れない夜を過ごしたからね…
だから
反動なんだよ…
今でも
その反動だけで
働いているんだょ…
(↑その反動が、時には違った形で来たんだよな…)
そう
それが激動編
あの時も
がむしゃらに働いてたな…
当時は精肉部にいて
異動があり
店の担当者になった…
下に就いた
2人の社員
1人は俺の10歳上で
過去にその人の下で働いていたんだよ～
もう1人は
俺の2歳上で
センターにいた時の先輩だった…
(↑中学時代の体操部のシチュエーションに似てるな…)
当然
初日から
言うことを聞かなかった
だから
誰よりも朝も早く来て
夜は遅くまで仕事をしたんだよ…
(↑ヤツラは朝8時前に来て、6時に帰ってたし…)
さすがに
3ヶ月すると
イライラして
最初に歳の近い先輩を
10歳上のヤツの前で
ボタクリ回したんだよ…
(↑あの時は力もスピードも絶好調だったからね…)
ひと呼んで
セルの完全体♪
(↑あれで少しはマシになったよな…)
早くヤッとけばよかった♪
(↑あの頃の気持ちなんで…)
(↑今はそんな訳にはいかないので…)
ある日
仕事が終わり
バックヤードを出て
駐車場まで歩いてると
歩きながらの
スイマーに襲われた…
(↑北島康介か？)
(↑睡魔だろ？)
ヤバイょ…
ヤバイょ…
(↑出川か？)
ヤバイな…
ヤバイな…
(↑稲川淳二か？)
ヤバイね…
ヤバイね…
(↑誰？)
車を発射させ
(↑ミサイルか？)
車を発進させ
家までの
所要時間は
30分程度
走らせて
半分位の地点で
第２の睡魔に襲われる
何か
嫌な予感がまた
脳裏を横切る…
ちょっとタイム！
(↑そんな事言ってたか？)
農道に車を停め
仮面を取る事にした
(↑スケキヨか？)
(↑犬神家の一族より…)
仮眠は
30分程度だったけど
起きたのは
夜中の12時を過ぎていた
ヤバイょ…
ヤバイな…
ヤバイお～
(↑なぁ…最後は誰だ？)
最後の信号を左に
曲がれば、もう家が見える距離…
それが
曲がるべき信号を
直進してしまってたんだ
何？
何で？
早くUターンしないと…
確か…
こ…の…辺か…
車は
方向を変え
あの信号がまた見えそうな距離で…
(-.-)Zzz・・・・
アクセルを踏みっぱなしの
鉄の凶器は加速を増し
ペンキ屋へ突っ込んだ…
一台のタクシーが
変な角度で止まってる
俺の車を見たのだけど
お客さんを乗せていた為に一度通りすぎたらしい…
それから
さらに時間が経ち
そのタクシーが
帰り道に通ったのは
一時間後の事だった…
その間
意識を失っていたんだけど…
レスキュー隊の救助時に
激痛で回復した
あ…足が
車の運転席の
アクセル、ブレーキ、パーキングの
空間がなく
右足を挟まれていたんだよ…
救急車に搬送され
また気絶した
ICUに運ばれ
右足を片手で持たれた
瞬間にまた激痛で意識を取り戻した…
何でかって
かかとから膝までの
部分があり得ない方向に
曲がったからだよ…
しかも
デレ～ンって
右足のその部分は
粉砕骨折し
かかとも皮膚をえぐり
骨もグシャグシャに潰れた…
左肩も粉砕骨折し
肘のちょっと下の辺りも
真っ二つに折れていた
何故か
体のレントゲンや内臓も
調べられた…
俺は
事故って
一時間半経ってたにも
関わらず
出血多量でタヒななかった
寝てたにも
関わらず
ハンドルが90°に曲がる位の衝撃を左肩と肘で受け
内臓破裂でタヒななかった
肋骨も折れてなく
内臓に突き刺さらなくて
タヒななかった
突っ込んだ場所は
ペンキ屋だったので
ガソリンに引火して
爆発しなくてタヒななかった
タヒぬ要素は
いくらでもあったのに
奇跡的に一命を取り止めた…
この日から
また地獄の日々が
始まった…
……ブレ激動編(破壊)
続く…
元気かな？
カミングアウト的な実話だから
まぁ頑張って
面白ろオカシク書いてみようかな？
(↑今回は、俺の出番もありそうだな！)
さぁ～
どうだかね～
(↑え～っ？)
(↑頼むからボケてくれよ…)
お!?
今日はヤケに舌手に出たな？
(↑キター!!)
(↑舌手って下手だろ！)
(↑見ようによっちゃ苦手にも見えるぞ！)
よかったな…
(↑はぁ？)
(↑何が？)
仕事出来たじゃんか～
(↑あ…あ？)
(↑何か嫌な予感が…)
……ブレ激動編(破壊と再生)
今から10年程前
別のスーパーで勤めてたんだよ～
(↑スーパー好きだよな…)
朝は5時に
昼休みは15分
夜は22時まで
相変わらずの
休みなしだったな♪
(↑なぜに、喜んでるんだ？)
今の状況よりかは
まだましかなって
思ったんだよ～
(↑確かにな…)
(↑昼休みに昼寝が出来て、朝もゆっくり目で来てるしな…)
(↑っか…)
(↑働き過ぎじゃないのか？)
まぁな…
よく言われるよ…
給料合わないし…
(↑たまには休みを取れ！)
少年boyの頃は
裕福ではなく
家のスリ硝子を割っても
買える事もなく
寒い冬場は
薄い布団にガタガタ震えながら、眠れない夜を過ごしたからね…
だから
反動なんだよ…
今でも
その反動だけで
働いているんだょ…
(↑その反動が、時には違った形で来たんだよな…)
そう
それが激動編
あの時も
がむしゃらに働いてたな…
当時は精肉部にいて
異動があり
店の担当者になった…
下に就いた
2人の社員
1人は俺の10歳上で
過去にその人の下で働いていたんだよ～
もう1人は
俺の2歳上で
センターにいた時の先輩だった…
(↑中学時代の体操部のシチュエーションに似てるな…)
当然
初日から
言うことを聞かなかった
だから
誰よりも朝も早く来て
夜は遅くまで仕事をしたんだよ…
(↑ヤツラは朝8時前に来て、6時に帰ってたし…)
さすがに
3ヶ月すると
イライラして
最初に歳の近い先輩を
10歳上のヤツの前で
ボタクリ回したんだよ…
(↑あの時は力もスピードも絶好調だったからね…)
ひと呼んで
セルの完全体♪
(↑あれで少しはマシになったよな…)
早くヤッとけばよかった♪
(↑あの頃の気持ちなんで…)
(↑今はそんな訳にはいかないので…)
ある日
仕事が終わり
バックヤードを出て
駐車場まで歩いてると
歩きながらの
スイマーに襲われた…
(↑北島康介か？)
(↑睡魔だろ？)
ヤバイょ…
ヤバイょ…
(↑出川か？)
ヤバイな…
ヤバイな…
(↑稲川淳二か？)
ヤバイね…
ヤバイね…
(↑誰？)
車を発射させ
(↑ミサイルか？)
車を発進させ
家までの
所要時間は
30分程度
走らせて
半分位の地点で
第２の睡魔に襲われる
何か
嫌な予感がまた
脳裏を横切る…
ちょっとタイム！
(↑そんな事言ってたか？)
農道に車を停め
仮面を取る事にした
(↑スケキヨか？)
(↑犬神家の一族より…)
仮眠は
30分程度だったけど
起きたのは
夜中の12時を過ぎていた
ヤバイょ…
ヤバイな…
ヤバイお～
(↑なぁ…最後は誰だ？)
最後の信号を左に
曲がれば、もう家が見える距離…
それが
曲がるべき信号を
直進してしまってたんだ
何？
何で？
早くUターンしないと…
確か…
こ…の…辺か…
車は
方向を変え
あの信号がまた見えそうな距離で…
(-.-)Zzz・・・・
アクセルを踏みっぱなしの
鉄の凶器は加速を増し
ペンキ屋へ突っ込んだ…
一台のタクシーが
変な角度で止まってる
俺の車を見たのだけど
お客さんを乗せていた為に一度通りすぎたらしい…
それから
さらに時間が経ち
そのタクシーが
帰り道に通ったのは
一時間後の事だった…
その間
意識を失っていたんだけど…
レスキュー隊の救助時に
激痛で回復した
あ…足が
車の運転席の
アクセル、ブレーキ、パーキングの
空間がなく
右足を挟まれていたんだよ…
救急車に搬送され
また気絶した
ICUに運ばれ
右足を片手で持たれた
瞬間にまた激痛で意識を取り戻した…
何でかって
かかとから膝までの
部分があり得ない方向に
曲がったからだよ…
しかも
デレ～ンって
右足のその部分は
粉砕骨折し
かかとも皮膚をえぐり
骨もグシャグシャに潰れた…
左肩も粉砕骨折し
肘のちょっと下の辺りも
真っ二つに折れていた
何故か
体のレントゲンや内臓も
調べられた…
俺は
事故って
一時間半経ってたにも
関わらず
出血多量でタヒななかった
寝てたにも
関わらず
ハンドルが90°に曲がる位の衝撃を左肩と肘で受け
内臓破裂でタヒななかった
肋骨も折れてなく
内臓に突き刺さらなくて
タヒななかった
突っ込んだ場所は
ペンキ屋だったので
ガソリンに引火して
爆発しなくてタヒななかった
タヒぬ要素は
いくらでもあったのに
奇跡的に一命を取り止めた…
この日から
また地獄の日々が
始まった…
……ブレ激動編(破壊)
続く…
