ゴーストバスターZERO
第35話(脱出)
う~
さぶいね~
寒いを通り越しての
さぶいよ~
風呂に浸かって
ダシを出して
(↑ダシてなんだ?)
(↑汁か?汗だろ!)
蝸料理を食べて
(↑虫遍になっただけで、カタツムリ料理になってるぞ!)
(↑鍋料理だろ!)
熱燗をジューッと飲んで
(↑キューッと飲んでだろ!!)
ブカブカの布団に…
(↑キングサイズ?)
そして夢野中…
(↑もうその辺で止めとけ!)
寝不足だか…ら
おや…す…み…
ゴーゴーゴー…ゴー…
第三十五話(爆睡)
(↑作者~!)
(↑今日は手抜きか?)
書きますよ…(泣)
……第三十五話(脱出)
果てしない砂漠の中へ
投げ出された俺を
巨大ミミズが襲った
打撃戦では
硬い皮膚には
ビクともしなかった…
俺は
阿修羅火炎斬で
真っ二つにしたのだが…
ヤツは
なくなったパーツを
自己再生し
二匹に増えた…
ヤツの攻撃は単純だが
何度も食らってると
身がもたないぜ…
また来やがったか…
やるか…
ドグァ~
ウァーアァァアア~
巨大な体で
鎧みたいな皮膚
半端なく強い力での
体当たりは
段々とダメージが
蓄積されて行く
…クソが…ハアハア…ハア
「阿修羅覚醒を解除…」
やるしかねぇ…
「獅子覚醒!!」
両手に雷電を溜めるんだ!!
(↑まさかの…)
そうマサカズだ…
一度にやるしかねぇんだ…
天空より
雷神が出現し
なんと!
雷神が降りて来た
なんだ?
力を貸してくれるのか?
俺の背後に
被さるように
雷神がさらに
雷電を放出!
ス、スゲェ…
今までとは
比べ物にならない程の
雷電だ…
体中にみなぎってくる…
雷神…ありがとな…
背後の雷神は
俺の動きと全く同じ動作になり…
行くぞ~
「マックスパワーW雷電拳!!」
ウオォォリリャ~!!
ヤツらを同時に攻撃した!!
ミミズの土手っ腹に
ポッカリと穴が空いたが…
自己再生をし始めたが
体中に帯びた雷電が
ヤツら一体に
プラスとマイナスの作用が働き、二匹がすごい力で引き合い、ぶつかった瞬間に木っ端微塵になった…
勝てたのか?
勝てたんだよ…な…(泣)
(↑それより、雷神はどうやって来たんだ?)
そう言えば爽だ!
(↑爽?アイスか?)
(↑季節外れの洒落は、読者の皆さんの体温を2℃下げたな…)
(↑クレームが来ても知らんぞ!)
「雷神!!お前はどうやって来たんだ?」
「異空間の抜け道があるのか?」
「俺を連れてってくれよ~」
雷神は
俺の背後からゆっくりと
離れ、空を指差した!!
赤い空の一部に
黒い穴がある
気づかなかった…
「どうやって行くんだよ~」
「金斗雲に乗せてくれよ~」
(↑バカッ!相手は雷神だぞ!)
(零よ…お前の戦いを見守ってきたんだが…)
(この雲は人間は乗れないんだ…)
「そ、そんな~(泣)」
(まぁ悲観するでない…)
(今、お前の体に雷電が、まだ溜まってるだろ?)
(体全体の雷電をプラスとマイナスに出来るなら、簡単ではないのか?)
……うーんと~
……うーんと~
鼻をホジボジ
(↑考えながら、鼻をホジるな!)
右手でホジボジ…
ウァーデカッ!
コレクションにしようかな~
(↑汚ねぇな…ポケットに入れんな!)
左手もホジボジ…
こっちはキレイだ!!
キャッ♪
(↑チビッコか?)
(↑雷神も呆れてるぞ!)
うーん!?
そっか~!
出れるかどうかは
やってみないと分からんが…
もう一度雷電を溜めるんだ!!
さすがに…
まだまだあるんだな…
右手にプラス
左手はマイナス
ブオォォオオ~ン
スゲェ…
さぁやるか…
「行くぜ~雷電拳!!」
俺は
ポッカリと空いた
空間に向けて
雷電拳を放出し
左手は
俺自身の腹に
拳を広げ
手のひらで
自分を攻撃した!!
元々は
体全体が電池みたいな物
ダメージはない
プラス雷電拳が
何かに当たった瞬間に
俺の体が強く引かれて
宙に浮き
凄まじい速さで
空間の中へと
引き寄せられた!
ウオォォ~!!
出れるぞ!
第三十五話 続
さぶいね~
寒いを通り越しての
さぶいよ~
風呂に浸かって
ダシを出して
(↑ダシてなんだ?)
(↑汁か?汗だろ!)
蝸料理を食べて
(↑虫遍になっただけで、カタツムリ料理になってるぞ!)
(↑鍋料理だろ!)
熱燗をジューッと飲んで
(↑キューッと飲んでだろ!!)
ブカブカの布団に…
(↑キングサイズ?)
そして夢野中…
(↑もうその辺で止めとけ!)
寝不足だか…ら
おや…す…み…
ゴーゴーゴー…ゴー…
第三十五話(爆睡)
(↑作者~!)
(↑今日は手抜きか?)
書きますよ…(泣)
……第三十五話(脱出)
果てしない砂漠の中へ
投げ出された俺を
巨大ミミズが襲った
打撃戦では
硬い皮膚には
ビクともしなかった…
俺は
阿修羅火炎斬で
真っ二つにしたのだが…
ヤツは
なくなったパーツを
自己再生し
二匹に増えた…
ヤツの攻撃は単純だが
何度も食らってると
身がもたないぜ…
また来やがったか…
やるか…
ドグァ~
ウァーアァァアア~
巨大な体で
鎧みたいな皮膚
半端なく強い力での
体当たりは
段々とダメージが
蓄積されて行く
…クソが…ハアハア…ハア
「阿修羅覚醒を解除…」
やるしかねぇ…
「獅子覚醒!!」
両手に雷電を溜めるんだ!!
(↑まさかの…)
そうマサカズだ…
一度にやるしかねぇんだ…
天空より
雷神が出現し
なんと!
雷神が降りて来た
なんだ?
力を貸してくれるのか?
俺の背後に
被さるように
雷神がさらに
雷電を放出!
ス、スゲェ…
今までとは
比べ物にならない程の
雷電だ…
体中にみなぎってくる…
雷神…ありがとな…
背後の雷神は
俺の動きと全く同じ動作になり…
行くぞ~
「マックスパワーW雷電拳!!」
ウオォォリリャ~!!
ヤツらを同時に攻撃した!!
ミミズの土手っ腹に
ポッカリと穴が空いたが…
自己再生をし始めたが
体中に帯びた雷電が
ヤツら一体に
プラスとマイナスの作用が働き、二匹がすごい力で引き合い、ぶつかった瞬間に木っ端微塵になった…
勝てたのか?
勝てたんだよ…な…(泣)
(↑それより、雷神はどうやって来たんだ?)
そう言えば爽だ!
(↑爽?アイスか?)
(↑季節外れの洒落は、読者の皆さんの体温を2℃下げたな…)
(↑クレームが来ても知らんぞ!)
「雷神!!お前はどうやって来たんだ?」
「異空間の抜け道があるのか?」
「俺を連れてってくれよ~」
雷神は
俺の背後からゆっくりと
離れ、空を指差した!!
赤い空の一部に
黒い穴がある
気づかなかった…
「どうやって行くんだよ~」
「金斗雲に乗せてくれよ~」
(↑バカッ!相手は雷神だぞ!)
(零よ…お前の戦いを見守ってきたんだが…)
(この雲は人間は乗れないんだ…)
「そ、そんな~(泣)」
(まぁ悲観するでない…)
(今、お前の体に雷電が、まだ溜まってるだろ?)
(体全体の雷電をプラスとマイナスに出来るなら、簡単ではないのか?)
……うーんと~
……うーんと~
鼻をホジボジ
(↑考えながら、鼻をホジるな!)
右手でホジボジ…
ウァーデカッ!
コレクションにしようかな~
(↑汚ねぇな…ポケットに入れんな!)
左手もホジボジ…
こっちはキレイだ!!
キャッ♪
(↑チビッコか?)
(↑雷神も呆れてるぞ!)
うーん!?
そっか~!
出れるかどうかは
やってみないと分からんが…
もう一度雷電を溜めるんだ!!
さすがに…
まだまだあるんだな…
右手にプラス
左手はマイナス
ブオォォオオ~ン
スゲェ…
さぁやるか…
「行くぜ~雷電拳!!」
俺は
ポッカリと空いた
空間に向けて
雷電拳を放出し
左手は
俺自身の腹に
拳を広げ
手のひらで
自分を攻撃した!!
元々は
体全体が電池みたいな物
ダメージはない
プラス雷電拳が
何かに当たった瞬間に
俺の体が強く引かれて
宙に浮き
凄まじい速さで
空間の中へと
引き寄せられた!
ウオォォ~!!
出れるぞ!
第三十五話 続