ゴーストバスターZERO
第38話(鼓動)
まいど!
(↑ナニワの商人か?)
昨日は作者先生が
SHの日なんで…
(↑SH?)
(↑戦闘不能か?)
(↑サイレントナイト)
(↑ホーリーナイトか?)
それは
後10日あるだろ!
(↑SHって…)
(↑まさかの…)
(↑ココでは書けんだろ?)
ツッコミ君よ…
何を1人で興奮してんだよ…
(↑だって…)
お前の頭の中は
ソレしか無いのか?
(↑まぁ…男だからな…)
(↑違うのか?)
(↑じゃ言えよ!!)
Sは、さすがの…
Hは、ヒロシだ!
(↑なんじゃそりゃ~!)
(↑お前も実は知らんのか?)
(↑MMだな!)
あっ!!それは分かるぞ!
Mは、まさかの…
Mは、マサカズだろ?
(↑お!?)
(↑ファイナルファンタジー?)
それを言うなら
ファイナルアンケートだろ?
(↑ツッコミが雑やな~)
(↑ファイナルアンサー?)
え!?…おう!
ファイディングニモだ!
(↑……)
なんだよ!
(↑……)
ハズレか?
(↑……)
はぁ?
(↑……)
ひっ?
(↑……)
ふ~っ
(↑……)
へっ?
(↑……)
ほ~っ?
(↑……)
んだよ~?
(↑……)
ミノだめのし過ぎだ
(↑……)
おい?
お前寝てんのか?
(↑……)
寝落ちしてるのか?
(↑……)
もしもし?
(↑……)
もういいぜ…
(↑……)
まさかのマサカズ!!(第一話)
俺は…
遠ざかる意識の中
ある1人の男の声が聞こえて来た…
(初めてだな~)
(お前と絡むのは…)
「お前…」
「まさかの…」
(そうだ…マサカズだよ…)
「お!?感激だぜ!」
「秀樹だぜ!」
(時々名前を出してくれて、ありがとう!)
「こちらこそ!」
「あの~ファンなんで…」
(あ!?いいよ!)
「それってまさかの…」
(マサカズのサインだろ?)
(書いてやるから、サインペンあるか?)
「お前…なんで上から目線なんだよ!」
(俺はマサカズだからだよ…)
(お前は俺のファンなんだろう?)
(別にいいじゃねぇか?)
(それとも、写メがいいか?)
「やっぱりいらね~し!」
「高飛車な言い方も気に食わねぇ~し!やっぱり…
アイツがいいな~」
「接しやすいからな…」
(そうか…さすがの…)
「ヒロシだ!」
(さすがのヒロシは、まだ来ないぜ!)
「マサカズ…お前…」
「ヒロシをどうしたんだ?」
「返事によっては…」
「阿修羅モードになるしか、ないようだな…」
(オイオイ…待てよ…)
(このマサカズを…ヤってしまうのか?)
「あぁ…」
「そうだ!」
「早く教えないと
後で緑色のヨダレが出ることになるぞ!」
(悪い…俺…)
(さすがのヒロシを知らないんだよ…)
「お前…」
「最低なヤツだな…」
「どっか行けよ!!」
「俺が…」
「阿修羅になる前に…」
(分かったよ…)
(初登場だったから、つい調子に乗ってしまったんだよ…)
(でも、また来てもいいか?)
「当たり前だ!」
「いつでも来いよ!」
(ありがとう…(泣)
(さすが…の)
「ヒロシか?」
(じゃ今日はこのくらいで…)
「じゃあな!」
まさかのマサカズか…
まだまだ謎が多いな…
悪いヤツではなさそうだな…
あれ?
ツッコミ君は
まだ来ないな…
(↑正解!!)
(↑正解者に拍手!)
わっ!?びっくりした!!
(↑どうだ?)
(↑ミノだめの威力は?)
てか…平成教育委員会に
なってるぞ!
俺は
劇団ヒロシか?
(↑劇団ひとりだろ?)
(↑マサカズが来てたのか?)
あ!…そうだ…
ところで…
お前プレゼント渡したか?(↑誰にだ?)
ということは…
昨日の日って…
何の日か、知らないのか?(↑え!?)
(↑し、知って…る…ょ)
じゃなんだ?
俺はプレゼント渡したもんね~!
毎年もらえて無かった
らしいから
目にいっぱい涙をためて
喜んでたぞ…
鼻も相変わらず垂れてたけどな…
(↑ぬけがけは卑怯ナリ!)
(↑何を渡したんだよ…)
(↑教えろよ…)
知りたいか?
(↑たのむ…)
(↑お願いだ!)
ヤレヤレ…仕方ないな…
誰にも言うなよ…
(↑つか…みんな見てるし)(↑勿体ぶらずにたのむよ…)
茹でた孫だ!
(↑オイ…正気か?)
(↑ヤツは人喰いか?)
焦ってるな…
茹で卵だけど…
(↑ヤツは…卵喰いか?)
それは普通だろ?
殻を剥くなり
一口で…
嬉しそうに
食べてたぞ…
塩は涙があるからって…
(↑まだ間に合うかな?)
(↑俺もプレゼント渡したいな…)
いいじゃないのか?
(↑分かってるよ~)
(↑気付かなかったな…)
(↑あの方のBirthdayとは…)
よし!
行って来いよ~
(↑ありがとう!!)
(↑少しは距離が近くなるよ~)
(↑憧れの…)
(↑高橋克典…)
バ…バカッ!!
(↑ホェ…)
……第三十八話(鼓動)
覇王神の攻撃を
なすすべもなく…
受けた俺は…
遠ざかる意識の中で
(零…)
(大丈夫か?)
(待たせたな…)
天……(泣)
………魔
(零~!)
(零…この天魔…)
(お主を、必ず助けてやる…)
(まだ間に合うか…)
天魔が金色の光の玉を
零の心臓部へ
投げ入れた…
……
……
(頼む…零よ…)
(目覚めてくれ~!)
……
……
(貴様…)
(零によくも…(泣)
(この天魔が命と引き換えにしても…)
(覇王神を葬ってやる…)
「ほぅ…誰かと思えば…」「暗黒竜じゃねぇか?」
「こんな、弱っちい人間の肩を持つとは、落ちぶれた者よのぅ~」
「どうだ…」
「このワシを手を組み、人間界、霊界、そして、神界を魔界の恐怖で征服しないか?」
「いい話だろ?」
(覇王神よ…)
(断る…)
(この天魔…もはや、魔界の者にあらず…)
(確かに…人間は弱い…)
(だが…こんなに魂が澄んでいるのじゃ…)
(生きている限り、善と悪が葛藤し合うのだ…)
(1人でも多くの汚れた魂を霊界に送り浄化する事で、争いがなく、住みよい世界にするのが我が使命…)
(よって…)
(誰だろうと…)
(この天…魔…)
怒りにふれた
天魔の姿が…
暗黒竜の姿に
変わった…
「つくづく、めでたいヤツよ…」
「ならば…この覇王神の餌食になるがよい…」
…ドッ…
…クン…
…ドッ…クン…
…ドックン…
「阿修羅…覚醒!!」
「この魔界の覇王神よ…」「貴様の野望は阿修羅ZEROが許さん!!」
(間に合ったか…)
「何とかな…」
「ZEROの再生能力が助けてくれたんだ…」
「天魔よ…」
「アイツは俺にヤラせてくれないか?」
「貸しがあるからな…」
(出来るのか?)
「あ~ぁ分からねぇよ…」「ただ…今の俺にZEROが居るんだ…負ける気がしねぇ…」
「今…最高に興奮してんだよ!」
「行くぜ!!」
「ZERO!!」
阿修羅ZEROの戦闘能力は
覇王神の戦闘能力に
わずかに足らなかった…
それを
知らない阿修羅ZEROに
果たして勝期があるのか…
いよいよ
魔界篇も
クライマックスに…
第三十八話 続
(↑ナニワの商人か?)
昨日は作者先生が
SHの日なんで…
(↑SH?)
(↑戦闘不能か?)
(↑サイレントナイト)
(↑ホーリーナイトか?)
それは
後10日あるだろ!
(↑SHって…)
(↑まさかの…)
(↑ココでは書けんだろ?)
ツッコミ君よ…
何を1人で興奮してんだよ…
(↑だって…)
お前の頭の中は
ソレしか無いのか?
(↑まぁ…男だからな…)
(↑違うのか?)
(↑じゃ言えよ!!)
Sは、さすがの…
Hは、ヒロシだ!
(↑なんじゃそりゃ~!)
(↑お前も実は知らんのか?)
(↑MMだな!)
あっ!!それは分かるぞ!
Mは、まさかの…
Mは、マサカズだろ?
(↑お!?)
(↑ファイナルファンタジー?)
それを言うなら
ファイナルアンケートだろ?
(↑ツッコミが雑やな~)
(↑ファイナルアンサー?)
え!?…おう!
ファイディングニモだ!
(↑……)
なんだよ!
(↑……)
ハズレか?
(↑……)
はぁ?
(↑……)
ひっ?
(↑……)
ふ~っ
(↑……)
へっ?
(↑……)
ほ~っ?
(↑……)
んだよ~?
(↑……)
ミノだめのし過ぎだ
(↑……)
おい?
お前寝てんのか?
(↑……)
寝落ちしてるのか?
(↑……)
もしもし?
(↑……)
もういいぜ…
(↑……)
まさかのマサカズ!!(第一話)
俺は…
遠ざかる意識の中
ある1人の男の声が聞こえて来た…
(初めてだな~)
(お前と絡むのは…)
「お前…」
「まさかの…」
(そうだ…マサカズだよ…)
「お!?感激だぜ!」
「秀樹だぜ!」
(時々名前を出してくれて、ありがとう!)
「こちらこそ!」
「あの~ファンなんで…」
(あ!?いいよ!)
「それってまさかの…」
(マサカズのサインだろ?)
(書いてやるから、サインペンあるか?)
「お前…なんで上から目線なんだよ!」
(俺はマサカズだからだよ…)
(お前は俺のファンなんだろう?)
(別にいいじゃねぇか?)
(それとも、写メがいいか?)
「やっぱりいらね~し!」
「高飛車な言い方も気に食わねぇ~し!やっぱり…
アイツがいいな~」
「接しやすいからな…」
(そうか…さすがの…)
「ヒロシだ!」
(さすがのヒロシは、まだ来ないぜ!)
「マサカズ…お前…」
「ヒロシをどうしたんだ?」
「返事によっては…」
「阿修羅モードになるしか、ないようだな…」
(オイオイ…待てよ…)
(このマサカズを…ヤってしまうのか?)
「あぁ…」
「そうだ!」
「早く教えないと
後で緑色のヨダレが出ることになるぞ!」
(悪い…俺…)
(さすがのヒロシを知らないんだよ…)
「お前…」
「最低なヤツだな…」
「どっか行けよ!!」
「俺が…」
「阿修羅になる前に…」
(分かったよ…)
(初登場だったから、つい調子に乗ってしまったんだよ…)
(でも、また来てもいいか?)
「当たり前だ!」
「いつでも来いよ!」
(ありがとう…(泣)
(さすが…の)
「ヒロシか?」
(じゃ今日はこのくらいで…)
「じゃあな!」
まさかのマサカズか…
まだまだ謎が多いな…
悪いヤツではなさそうだな…
あれ?
ツッコミ君は
まだ来ないな…
(↑正解!!)
(↑正解者に拍手!)
わっ!?びっくりした!!
(↑どうだ?)
(↑ミノだめの威力は?)
てか…平成教育委員会に
なってるぞ!
俺は
劇団ヒロシか?
(↑劇団ひとりだろ?)
(↑マサカズが来てたのか?)
あ!…そうだ…
ところで…
お前プレゼント渡したか?(↑誰にだ?)
ということは…
昨日の日って…
何の日か、知らないのか?(↑え!?)
(↑し、知って…る…ょ)
じゃなんだ?
俺はプレゼント渡したもんね~!
毎年もらえて無かった
らしいから
目にいっぱい涙をためて
喜んでたぞ…
鼻も相変わらず垂れてたけどな…
(↑ぬけがけは卑怯ナリ!)
(↑何を渡したんだよ…)
(↑教えろよ…)
知りたいか?
(↑たのむ…)
(↑お願いだ!)
ヤレヤレ…仕方ないな…
誰にも言うなよ…
(↑つか…みんな見てるし)(↑勿体ぶらずにたのむよ…)
茹でた孫だ!
(↑オイ…正気か?)
(↑ヤツは人喰いか?)
焦ってるな…
茹で卵だけど…
(↑ヤツは…卵喰いか?)
それは普通だろ?
殻を剥くなり
一口で…
嬉しそうに
食べてたぞ…
塩は涙があるからって…
(↑まだ間に合うかな?)
(↑俺もプレゼント渡したいな…)
いいじゃないのか?
(↑分かってるよ~)
(↑気付かなかったな…)
(↑あの方のBirthdayとは…)
よし!
行って来いよ~
(↑ありがとう!!)
(↑少しは距離が近くなるよ~)
(↑憧れの…)
(↑高橋克典…)
バ…バカッ!!
(↑ホェ…)
……第三十八話(鼓動)
覇王神の攻撃を
なすすべもなく…
受けた俺は…
遠ざかる意識の中で
(零…)
(大丈夫か?)
(待たせたな…)
天……(泣)
………魔
(零~!)
(零…この天魔…)
(お主を、必ず助けてやる…)
(まだ間に合うか…)
天魔が金色の光の玉を
零の心臓部へ
投げ入れた…
……
……
(頼む…零よ…)
(目覚めてくれ~!)
……
……
(貴様…)
(零によくも…(泣)
(この天魔が命と引き換えにしても…)
(覇王神を葬ってやる…)
「ほぅ…誰かと思えば…」「暗黒竜じゃねぇか?」
「こんな、弱っちい人間の肩を持つとは、落ちぶれた者よのぅ~」
「どうだ…」
「このワシを手を組み、人間界、霊界、そして、神界を魔界の恐怖で征服しないか?」
「いい話だろ?」
(覇王神よ…)
(断る…)
(この天魔…もはや、魔界の者にあらず…)
(確かに…人間は弱い…)
(だが…こんなに魂が澄んでいるのじゃ…)
(生きている限り、善と悪が葛藤し合うのだ…)
(1人でも多くの汚れた魂を霊界に送り浄化する事で、争いがなく、住みよい世界にするのが我が使命…)
(よって…)
(誰だろうと…)
(この天…魔…)
怒りにふれた
天魔の姿が…
暗黒竜の姿に
変わった…
「つくづく、めでたいヤツよ…」
「ならば…この覇王神の餌食になるがよい…」
…ドッ…
…クン…
…ドッ…クン…
…ドックン…
「阿修羅…覚醒!!」
「この魔界の覇王神よ…」「貴様の野望は阿修羅ZEROが許さん!!」
(間に合ったか…)
「何とかな…」
「ZEROの再生能力が助けてくれたんだ…」
「天魔よ…」
「アイツは俺にヤラせてくれないか?」
「貸しがあるからな…」
(出来るのか?)
「あ~ぁ分からねぇよ…」「ただ…今の俺にZEROが居るんだ…負ける気がしねぇ…」
「今…最高に興奮してんだよ!」
「行くぜ!!」
「ZERO!!」
阿修羅ZEROの戦闘能力は
覇王神の戦闘能力に
わずかに足らなかった…
それを
知らない阿修羅ZEROに
果たして勝期があるのか…
いよいよ
魔界篇も
クライマックスに…
第三十八話 続