Survival Travel
奏流「そっか…。
でも僕たちには行く当ても無いし…。
外の方が危険だよ。

みんな一緒だから大丈夫。

それに…」

「僕が守るよ」

こんな状況でも安心させてくれる。

流石私の彼氏様。
お陰で大分震えも収まったみたいだった。
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