Survival Travel
昴くんがガシッと私の手を握ってくる。
わわっ、大きな手…。

昴「じゃあ、理科室へレッツゴー★」

『うんっ、ゴーッ♪』

良かった。
何とかさっきの空気はなくせたみたい。

気付いてないのかな…。
昴くんがずっと私の手握ってるけど…。
まぁ、そんなこと…どうでもいっか。
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