天神学園高等部の奇怪な面々33
「いやだって、大事な事だよ?これから話する時に、あの怪獣の名前がわからないと話し辛いじゃん?」
「べ、別に名前付けなくても、普通に『怪獣』でいいんじゃ…」
拓斗苦笑い。
「えー、せっかくあんなモフモフ怪獣見つけたのに、『怪獣』なんて可愛くないし味気ないっ、私『モフモゲラ』がいいと思うんだけどどうかな?」
どうしてもモゲラは譲れないらしい。
と。
「白い毛だったので『シロモゲラ』がいいと思います」
アンが挙手して提案。
「あんたも乗らんでいいっ」
ラルフ思わず裏手ツッコミ。
「べ、別に名前付けなくても、普通に『怪獣』でいいんじゃ…」
拓斗苦笑い。
「えー、せっかくあんなモフモフ怪獣見つけたのに、『怪獣』なんて可愛くないし味気ないっ、私『モフモゲラ』がいいと思うんだけどどうかな?」
どうしてもモゲラは譲れないらしい。
と。
「白い毛だったので『シロモゲラ』がいいと思います」
アンが挙手して提案。
「あんたも乗らんでいいっ」
ラルフ思わず裏手ツッコミ。