天神学園高等部の奇怪な面々33
「んな事よかよ!」

拓斗の手を引くスペシャルバカ。

「この豪邸、風呂がすげぇデカイんだよ、泳げるぜあの広さ!外も寒い事だし、ひとっ風呂浴びてあったまってこようぜ!おめぇも体が冷えてるだろ、拓斗!」

「うん!」

既に異世界にいる事や、怪獣と遭遇した事への不安はない。

スペシャルバカと共に大浴場に向かう拓斗。

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