Yucky☆マニア~Special Fan book~
ある夜の駅前で
俺をナンパしてきたレイコさん。
年下に興味あるレイコさんに
年上を味見してみたい、俺
お互いの利害が一致して
俺達はセフレになった。
別に誰に迷惑をかけてるワケじゃなし。
レイコさんは
ただの性欲の捌け口なだけなのに
「オマエ!!
まだそんなことしてるんか!!」
「ユミちゃんの一件で懲りたと思ってたのに!!オマエはどこまでサイテーなんだ!!」
拓海と玲央はすごい剣幕で俺を怒鳴りつける。
――あ~~ウルサイ。
こうなるのがいやだったから、二人には言ってなかったのに。