Special
NO.1 レン
*
「名前、なんつーの」
「わっ私?由麻!」
「・・・由麻、仕事とかしてんの?」
「あ…いえ…学生してます」
「ふーん」
「レン…くんは、」
「レンでいいよ」
「…レンはいつからこのお仕事を?」
レンは運ばれたオレンジジュースを差し出して言った。
「14だよ」
「じ、じゅうよん??!」
え、それって中学生…
なんでそんな頃から…
ていうか、法律とか、いやいや親とか!大丈夫なものなの?!
「名前、なんつーの」
「わっ私?由麻!」
「・・・由麻、仕事とかしてんの?」
「あ…いえ…学生してます」
「ふーん」
「レン…くんは、」
「レンでいいよ」
「…レンはいつからこのお仕事を?」
レンは運ばれたオレンジジュースを差し出して言った。
「14だよ」
「じ、じゅうよん??!」
え、それって中学生…
なんでそんな頃から…
ていうか、法律とか、いやいや親とか!大丈夫なものなの?!