優しい時間
ネックレス
姶良は呟いた。「なんでなのょっ!!!」
そぅ。なぜ僕がこんな場面に出くわしているかと言うと、、、。

僕は中学3年の石原奈央。名前が奈央(ナオ)と女っぽいとゆーことからか、背も小さく、俗に言う「ショタ系」に分類されるのです。
そしてさっきの少女、姶良(アイラ)僕とは幼馴染みで、、、でも、姶良は僕よりもずーっと背が高く、みんなの人気者で、しかも美人で、、、 僕にとっては高嶺の華で、、、 っておぃっ!!

どこまで喋らすんだょ!!
僕の部活は陸上。
姶良は吹奏楽。姶良はフルートだが、超上手い!流石僕が惚れた女だとつくづく思うくらぃ。っておぃ!なんか今日の俺変、、、って


「いってぇ〜」
「ぁんた何やってんの?
さっさとしてょ!」

そぅだ。俺、姶良にわたす物があって、教室に呼んだんだった。

「これ、、、」
バレンタインに姶良からチョコをもらったんです。一応そのお返しを。


「わぁ。めっちゃ綺麗」

音符の形のシルバーのネックレス。買うのは死ぬ程恥ずかしかった。でも、姶良の喜ぶ顔を見れるならそんなのすぐ忘れられる。

俺は椅子に乗って、姶良にネックレスをつけてぁげた。 こーゆー時身長が低いのはなんだかな、、、

「どぉ?似合う?」
そー言って振り返った姶良はとても綺麗だった。言葉では言い表せないぐらぃ。
「ちょっと!?聞いてる??」 ちょっと頬をふくらませて俺を見つめる姶良はとてもかわいかった。

まるで、昔の姶良を見ているょうだった。


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