最後の恋なら




次の日



「おはよーござーまー」


テンション低く出勤する俺



「おはよー尚志
ごめんね無理させちゃって」



まあ嫌々だけどな



「茉愛菜さんの頼みは断れないですよ」


「お?言ったね?何でも頼んでいいんだね?」


「常識の範囲であれば!」



何を頼むつもりだ!




そしてまず最初に俺はおにぎりの廃棄



茉愛菜さんも手伝ってくれたからわりと早く終わって暇になる


「あーやることねー」


「せめてお客さんがくればいいのにね
私1人でもよかったかも」



「えー!そしたら俺来た意味ないですよ!」


「冗談だよ笑まあお昼になったらいっぱい頼むからよろしくー!」



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