最後の恋なら
~尚志side~
昨日、美羽と水族館に行った
すっごい喜んでくれたし楽しそうだった
『お、サメ!尚志!サメ!』
『あれ、マンボウだろ?』
ちょっとしたことでも跳び跳ねて喜んだり
イルカショーの時も興奮して俺の膝ばっか叩いてたし
俺も楽しかった
そんな水族館の翌日
バイトです…
そろそろ仕事も見つけなきゃな
昨日の余韻と今後の事を頭に入れながらも
今日のバイトを始める
茉愛菜さんといつもシフトが被る
今日も一緒だった
ということで
「おはよーございます!茉愛菜さん!」
俺は元気に挨拶をした
昨日の余韻も残ってる
テンションは高めだ
茉愛菜さんは振り向く
「あ…おはよ…」
そっけない
「茉愛菜さん…?」
「ん?なに?」
若干心配になる
いつも明るく元気な茉愛菜さんが
なぜかそっけないのは俺も困るぞ色々と…
「今日元気ないけど
どうしたんですか?」
「あ、ごめん考え事」
今日だけなのかな?
俺はそこまで気にはしていなかった
昨日、美羽と水族館に行った
すっごい喜んでくれたし楽しそうだった
『お、サメ!尚志!サメ!』
『あれ、マンボウだろ?』
ちょっとしたことでも跳び跳ねて喜んだり
イルカショーの時も興奮して俺の膝ばっか叩いてたし
俺も楽しかった
そんな水族館の翌日
バイトです…
そろそろ仕事も見つけなきゃな
昨日の余韻と今後の事を頭に入れながらも
今日のバイトを始める
茉愛菜さんといつもシフトが被る
今日も一緒だった
ということで
「おはよーございます!茉愛菜さん!」
俺は元気に挨拶をした
昨日の余韻も残ってる
テンションは高めだ
茉愛菜さんは振り向く
「あ…おはよ…」
そっけない
「茉愛菜さん…?」
「ん?なに?」
若干心配になる
いつも明るく元気な茉愛菜さんが
なぜかそっけないのは俺も困るぞ色々と…
「今日元気ないけど
どうしたんですか?」
「あ、ごめん考え事」
今日だけなのかな?
俺はそこまで気にはしていなかった